30歳までにやりたいこと。
真田佑馬さん原案・プロデュースの映画『30S』公開おめでとうございます💐
30歳まであと1年ちょっとというこのタイミングでこの映画に出会うことができて幸せだと思えるような、そんな映画。
先月、完成披露試写会で30Sを初めて観て、忘れかけていた30歳までにやりたい…というか30歳までしか実現できない"やりたいこと"を思い出した。
本当は2023年の春に実現しようと思って計画してずっと準備していた。けれど、憎き疫病が流行り始めた時に"やりたいこと"をこのタイミングで実現するのは難しいかもと思って、今は仕事を頑張ろうと方向転換をした。
昨年、幸運にも頑張りたいと思えるプロジェクトに異動させてもらい、仕事が楽しくて、このプロジェクトを手放したくないと思ってしまい、"やりたいこと"は諦めようと思っていた。
でもね、30Sを観て、やっぱり諦められないかも。"やりたいこと"をやらずに後悔したくない。って思うようになった。
きっと、心のどこかではやりたかったんだ。諦めたくなかったんだ。
今の仕事も、"やりたいこと"も、どっちも諦めたくない。でも、どちらかは手放さなくてはいけない。
だから、本当に諦めたくないのはどちらなのか、どちらを選びたいのか、自分の心の声を聞いてこようと思った。自分と、"やりたいこと"と、真剣に向き合わなくてはいけないと思えた。
映画30Sに背中を押されて、この冬、4年半ぶりに大切な場所に出かけることにした。自分の心と向き合うために。"やりたいこと"と向き合うために。そして、後悔せずに30歳を迎えるために。
ありがとう。30S。かつて抱いていた夢を、"やりたいこと"を思い出させてくれて。
Go out into the world!!~7ORDER結成4周年に寄せて~
Happy 4th Anniversary!!!!!!!
7ORDER4周年おめでとうございます!
そして4年目の7ORDERお疲れ様でした!
Memories of the past year...
燦参七拍子で
去年、燦参七拍子の挨拶で「4年目は外の世界に戦いに行きたい。笑って戦に勝ちたい。(ニュアンス)」と言っていた通り2022年下半期はTHE STAR NEXTAGEに始まり、北九州ロックフェスティバル、ナタリー、AEMF…と時には国境を越えたアーティストと同じステージに立った7ORDER。
2023年に入ってからも、初っ端にKROSS、2月はBリーグのオープニングパフォーマンス、そこからDUALのプロモーションで各地でのゲリラライブ、UNAFESにDreamHack、MTV LIVE…と本当にたくさんの"外の"ステージに立つ1年になっていて、有言実行な人たちだなあと思う。
ゲリラライブには行くことはできなかったけれど、それ以外の全てに足を運んだ私もお疲れ様!笑
4年目の初陣
初めて外のステージに立つ7ORDERを観たTHE STAR NEXTAGE。
この日の感動は今でも忘れられない。
どう考えてもアウェーな空気感…のはずが、そんなこと忘れるくらいの熱量のパフォーマンス。
MONSTERから始まる怒涛の攻撃にせっかく準備した団扇も投げ捨てて、拳とペンライトで応戦しないと飲み込まれてしまいそうで…。
この日はながつが漆黒天の舞台*1で不在だったので、6人でのステージ。
キーボードがいなくてバンドアレンジが変わっていたり、歌割も変わっているはずなのにクオリティが下がることなく、これはこれで新しいカタチとしてしっかりと魅せてくる7ORDERの底力を目の当たりにして震えあがった。
けれど、様様のAメロでは、オタク全員迷子になってしまって、誰かひとりいなくてもパフォーマンスはきちんと成立するけれど、欠けてはいけないんだなあって思った。
長妻怜央のいない様様、Aメロでオタクが露頭に迷うことが証明されてしまったので、ながつも一緒の様様早くやりたいな〜🥲💙
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年8月9日
昼公演も夜公演も全力でペンライトを振り続けた私、帰京後腕の付け根に青あざができていました。でもそのくらい燃え上がった。
2022/08/09
- MONSTER
- LIFE
- agitate
- What you got
- SUMMER様様
- Sabãoflower
初めての野外フェス
秋のツアー"7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~"の合間で出演した北九州ロックフェスティバル。7ORDERにとっても私にとっても初めての野外フェス。
ドキドキワクワクしながらも野外フェスの心得を教えてくれた7ORDER。
雨男7ORDERだから、雨に降られないか心配だったけれど、まさかのピーカン照り。
突き刺すような日差しの中で7ORDERを待ちながら他のアーティストの演奏を楽しむのも良い経験だった。
普段は単独の現場ばかりだから、可愛がられる7ORDERを見ることができたのも久しぶりの経験だった。
ゴールデンボンバーが「どうも7ORDERでーす!」って登場したの笑ってしまった🤣
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年9月24日
愛され7ORDER!
7ORDERが登場したのは西日がとっても綺麗で、淡い光を放つブレスライトが少しずつ輝き始める時間だった。
潮風に吹かれながら全身で7ORDERのパフォーマンスを受け止める時間は幸せ以外のなにものでもなかった。
本当に気持ちよくて、最高な1日だった。
2022/09/24
- 雨が始まりの合図
- 青空と爆弾
- SUMMER様様
- Get Gold
- Sabãoflower
- 27
7ORDERのお友達作り。
初めての対バン 7ORDER -HAPPYJACK!-
ナタリーさん主催で2日間に渡ってthe telephonesさん、SHE’Sさんとの対バンが実現したのもこの1年のお話。1日目と2日目で真逆の2組と共演していたのも印象的だった。
公演前にはメンバーがそれぞれ対談をした記事も公開されて、7ORDERの世界がどんどん外に広がっているのを目の当たりにした。
ノリも曲調も真逆な2日間。7ORDERはほぼ同じセットリストだったけれど、どこかちょっと空気が違うように感じたのが面白かった。
2022/12/07-2022/12/08
- Growing up
- BOW!!
- Sabãoflower
- &Y
- What you got
- SUMMER様様/カシス
- Get Gold
- LIFE
- 雨が始まりの合図
- Lonly night/Feel So Good
1年の締めは
駆け抜けた2022年下半期。*2
そんな2022年最後のステージはAsia Emotional Music Fes。
12月に入ってから急に決まったお仕事。
女性アイドルグループとも同じステージに立っていたからか、客席に男性が多かったのが印象的だった。
そんな中でちょっと異色な存在だった7ORDER。
なんとなくその場にいただけの周囲の方のペンライトを振る腕に少しずつ力がこもっていく様子や、Get Goldでバンドスタイルからダンスへの切り替えの瞬間に聞こえた「すげぇ…」の声…。誇らしかったなあ。
2022/12/21
- MONSTER
- agitate
- Get Gold
- SUMMER様様
- What you got
- Sabãoflower
あけましておめでとう
BOW年会の中で突然発表された1/2のKROSS。
まさかお正月早々ナゴヤドームに行くなんて思ってもみなかった。
提携先のBirdman主催のK-POPイベントのオープニングアクトとして急遽(?)呼ばれた彼らは、相変わらず客席を魅了するパフォーマンスを披露していた。
7ORDERの出演は急に発表されたし、オープニングアクトだし…で3曲くらいかな〜って全然期待してなかった(パフォーマンスにはめちゃくちゃ期待してた)んだけど、
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年1月2日
まさかの特効に、スクリーンも照明も存分に活用してたり、なによりも6曲も披露させてもらえると思わなかった…
初めて見た、ドームに立つ7ORDER。
広い会場のはずなのに、そんなこと微塵も感じさせないような堂々としたパフォーマンス。
ドームの最後列から見た7人はギラギラ輝いていて、いつか絶対にこの場所に7人だけで立つんだって思った。
2023/01/02
- MONSTER
- agitate
- Get Gold
- SUMMER様様
- &Y
- What you got
Basketball×7ORDER
男子のバスケットボール1部リーグである、Bリーグに所属する川崎ブレイブサンダースのホームゲームでオープニングパフォーマンスを披露した7ORDER。
大好きなバスケと大好きな7ORDER。私にとって大好き尽くめの幸せ過ぎる現場だった。
間近で観る7ORDERのパフォーマンスも、久しぶりの男子の試合も全てが充実、大満足。
OPだけではなく、前半のオフィシャルタイムアウトでボール投げ入れをしたり、ハーフタイムのシュート対決に登場したり…客席で観戦する7ORDERがいたり…盛りだくさんの1日だった。
いつか、私の大好きなWリーグ*3と7ORDERの世界戦が交わる日が来るかもしれないな。
2023/02/10
- Power
知られないを越えていく
名古屋・大阪・東京でのゲリラライブと道頓堀での船上ライブ。
これも7ORDERの初めての挑戦だった。
私はいずれの現場に行くことも叶わなかったけれど、百聞は一見に如かずという諺を体現するような体当たりの行動に感心した。
7ORDERのパフォーマンスは一度見ればその良さは絶対にわかってもらえるはず…どうしたら知ってもらえるのかな…と日頃ずっとずーっと考えあぐねていた私は「これだ!!!大正解!!!」と家で思わず拍手してしまうくらい。
彼らと同じ未来を見て、同じところに課題を感じていたんだな。と。
7ORDERはこれだけすごい人たちなんだから、もっとたくさんの人たちに知られてほしい。
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年2月18日
知ってもらえたら引き込める自信はある!
って常日頃から思ってたから、ゲリラライブは「これよこれ!!!」って感じで全力で喜んでる❣️
…でも新曲初披露は観たかったよ〜😭
2023/02/18
- Feel So Good
- Ups&Downs
- F
2023/02/23
- LIFE
- F
2023/03/04
- F
- Growing up
2023/03/25
- LIFE
- BOW!!
- F
- Get Gold
- 雨が始まりの合図
雨が始まりの合図
絶賛開催中の7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL 通称DUALツアーの合間には浜松市で開催された野外フェス、UNAFESに出演した7ORDER。
7ORDERにとって2度目の野外フェス。
この日はあいにくの雨で、地面はぐちゃぐちゃ。まるで田植えに来たのかというくらいの惨状だった。
雨男たちだし、仕方ないね。なんて思っていたのだけれど、7ORDERの出番が近づくにつれて雨もやみ、彼らがステージに上がる頃には綺麗な青空が見え始めていた。
青空から夕焼けに移り行く空の下で、心地良い風を浴びながらの7ORDERのパフォーマンスは本当に気持ちよかった。
風に吹かれながら青空の下で聴く7ORDER…良い…
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年4月30日
2023/04/30
- Edge
- BOW!!
- SUMMER様様
- Get Gold
- 雨が始まりの合図
魔法にかけられて
DUALツアー、大阪城ホール公演の翌日はまさかの幕張メッセでDreamHackJapanに出演した7ORDER。
ステージだけではなく、さなはぎの2人がホグワーツレガシーのブースに登場してゲームをしていたり、さなはぎらんれおの4人が組み立てたゲーミングPCが展示されたり…と活動の幅の広がりを感じたイベント。
この日は大阪でラビットホールの舞台に出演する顕嵐ちゃんを除く6人でのパフォーマンスだった。
NEXTAGEの時と同じように、1人いなくても物足りなさを感じさせないパフォーマンスを披露した7ORDER。
普段を知っているから顕嵐ちゃんのラップが恋しくなってしまったけれど、きっと初見の方はなんとも思わないかもしれないというくらい完成されたパフォーマンスだった。
ひとりひとりが最強なメンバーで構成された超絶最強のチームが7ORDERなんだけど、
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年5月13日
NEXTAGEのながつや今回の顕嵐ちゃんみたいに、誰か1人いなくてもきちんとパフォーマンスとして成立して、観客を魅了する7ORDERってほんっとに最強だと思う。 https://t.co/1gMuI39FY0
そしてなんといってもこの日は初めてサウンドチェックに本人たちが登場した。
バンドらしくていいなあと思うと同時に、どんどんいろんなことに挑戦してほしいなと思った。
サウンドチェックに7ORDER登場してFを途中まで披露してたんだけど、頭の顕嵐ちゃんのパートをもろさなで分けててときめいてしまった…
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年5月13日
2023/05/13
- SUMMER様様
- BOW!!
- &Y
- Get Gold
- 雨が始まりの合図
4年目のラストを飾るのは
4周年を目前に控えた5/20。4年目のラストはぴあアリーナで開催されたMTV。5組のボーイズグループのトリを飾った7ORDER。懐かしい人との共演もあった。
7ORDERからもふうくんに久しぶりに会った話出た〜! https://t.co/HimfkJccfe
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年5月20日
どアウェーではないものの、決してホームというわけでもない会場で、7ORDERは会場中を引き込むようなパフォーマンスを披露した。いつも7ORDERと"遊んでいる"私ですら、圧倒されるようなセットリストとパフォーマンスで。
周囲の他のアーティストのファンの方々が次々と7ORDERの世界に引き込まれていく様を横目に見ながら、とにかく7ORDERに負けないように拳とペンライトで戦うので必死だった。
隣の席の他のグループのファンの方が、7ORDERのパフォーマンスが始まって最初はぼんやり眺めていただけだったのに、少しずつペンライトの振り幅が大きくなって、ペンライトが高くなっていって、最後は左手もあげて楽しんでいる様子を見てにっこりしちゃった☺️
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2023年5月20日
5組の中のたったの1組のはずなのに、まるでワンマンライブのような曲数、尺、熱量、盛り上がり…4年目のラストを飾るのに相応しいパフォーマンスだった。
2023/05/20
- Overture Session(ONE)
- LIFE
- F
- BOW!!
- Heavy
- &Y
- SUMMER様様
- メドレー
- Make it true
- MONSTER
- Power
- Break it
- Get Gold
Go out into the world!!
こうして振り返ってみても、本当に外の世界に挑んでいった1年だった。
HappyJackくらいからはずっと「次7ORDERに会えるのは4月のツアーかあ…」なんて言っていたけれど、毎回毎回「なんか決まった~!!!」って現場に駆け付けるのがお決まりになっていた。
私は7ORDERと7ORDERのファンだけの空間で、ファンに対して内輪の空気も多少醸し出しつつも、全力のパフォーマンスを披露してくれる7ORDERが大好きで、彼らのパフォーマンスに絶対的な信頼を寄せている。
7ORDERと7ORDERのファンで成り立つ空間が本当に大好き。
毎回「今度はどんなパフォーマンスが待っているのだろう」とワクワクしちゃう。
それを大前提として、外に向けた7ORDERも、それと同じかそれ以上に好き。
短い時間だからこそ、全力以上のパフォーマンスをぶつけてくる7ORDERのあの熱量と勢いが好き。
見る者全てを取り込んでやろうという気概を感じるあの燃え盛る14の瞳が本当に好き。
そして、私たちファンも「7ORDERすごいでしょ?7ORDERを応援するのってこんなに楽しいんだよ!」という気持ちを全力でペンライトに拳に掌に乗せるあの感覚が好き。
いつも以上にファン同士の一体感を味わえるあの瞬間が好き。
7ORDERと7ORDERのファンで肩を組んで、周りを取り込もうとする雰囲気が大好き。ああ、そういえば私って7ORDER projectの一員だったんだな…。と思えるあの雰囲気が。
NEXTAGEが終わった後、安井くんがストーリーに上げてくれた「team7最高だったよ!心強かった!」の言葉には、ああ彼らも今日は私たちを仲間だと思ってくれたんだなあ…と胸がじんわりした。
安井くん!これは泣いちゃうよ…
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年8月9日
お疲れ様でした💓
楽しかったよ、ありがとう😊 https://t.co/RtIQiwVYLc
5年目の7ORDERもきっとどんどんと新しい場所に活躍の場を広げていくんだろうな。
もしかすると、本格的に世界進出しちゃうかもしれない。
7ORDERのパフォーマンスは言語の壁だって超越すると思うから。
どんどんと世界を広げて、たくさんミカタを増やして、やりたいことをたくさんやって、いっぱい笑っていてほしい。
それが私の願いです。
改めて7ORDER結成4周年おめでとう。
いつまでも7人が笑っていられる世界が続きますように!
MakeHappyORDER!!!!!!!
でゅあろ?〜7ORDER LIVE TOUR 2023 DUALへの誘い〜
はじめに。
DUALツアースタートしたぞおおおおお!!!!!!!
とにかくとにかく楽しい!最高!好きっ!ってことで、DUALツアーに入ろうか悩んでる方や7ORDERに興味あるけど…という方、はたまたいつかの彼らを知ってるけど離れちゃった方…etc の背中を押せたら良いなと思ってひっっっさしぶりのはてぶろを書いてます✏️
私のDUALツアー
『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』が始まった。
正確には4/9の仙台から始まってはいたのだけれど、予定とチケットの都合で私のツアー初日は4/22の名古屋 日本ガイシホール公演だった。
2/10以来2ヶ月ちょっとぶりの7ORDER。
その間に数々のゲリラライブを経た彼らがいったいぜんたいどんな進化を遂げているのだろうとワクワクしながら迎えた初日。
私の期待も想像も遥かに超えていくパフォーマンスをぶつけてくる7ORDERにただただ圧倒されるばかりだった。
7ORDERのLIVEの魅力
曲によって表情を変えるダンスパフォーマンスに
こんなにも感情が音に乗るの?ってくらい感情的でいて、繊細さも併せ持つバンドパフォーマンス。
バンドとダンスの二面性を謳う今ツアーの名に恥じない二本柱。
それに加えて7ORDERのLIVEの常連はもちろん、初めての方も楽しめるような盛り上げスキルや安定…どころかもう全編MCでも良いよ!って思えるくらいのMCコーナー。そして、最高の演出。今回は本当に演出に心奪われた。
毎ツアー毎ツアー、なんなら公演を重ねる度に著しい変化を遂げる7ORDERが、7ORDERのパフォーマンスが誇らしい。
でゅあろ?
ツアー入ってみようかなあ?と思ってるそこのあなた!!!
もうね、迷わずに入ってください。彼らはきっと満足させてくれるはずです。
ツアーは残すところ
5/6・7の幕張メッセ公演
5/11・12の大阪城ホール公演
6/3・4の武蔵野の森総合スポーツプラザでの追加公演
以上の3都市を残すのみです!
チケットはこちらから!
(幕張・大阪城ホールは絶賛発売中、武蔵野の森は5月13日~一般発売です!)
入ってきっと後悔はさせませんよ。
何を予習したら良いんだろう?というあなた!
絶対にセットリストは見ないで!
まずはこのコール&レスポンス練習動画からどうぞ!
あとはこの辺りもオススメです。
グッズ買った方が良いかなあ?と迷ってるあなたには
どれかひとつグッズを買うなら…ペンライトがオススメです。
もちろんなくても楽しめるとは思うけど、あったら100倍楽しめるはず♪
事前に注文して、タイミングによっては配送だったり、会場受け取りが売り切れの心配がなくて安心ですが、もちろん当日会場で購入することも可能です!
初めてでも楽しめるか不安なあなたも
絶対に大丈夫。
7ORDERは常に初めてくる方のことを考えてくれています!
彼らの煽りに乗りながら、彼らの音に身体を揺らしながら、その場のノリや雰囲気に身を任せて楽しんじゃってください♪
特に今回は7ORDERとして初めて声出しできるLIVEツアーなので、ある意味みんな初めてだからきっと入りやすいはず。
『7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL』で一緒にでゅあろ?
さあ!一緒にでゅありましょう!そしてぜひ7ORDERの沼へ。
こちらの世界は楽しくて幸せだよ。
祝!BE:FIRSTデビュー1周年
BE:FIRSTデビュー1周年、おめでとうございます🎉
BE:FIRSTの7人に出会えてよかった。
BE:FIRSTの音楽に出会えてよかった。
BE:FIRSTを好きになって、世界が広がったよ。
これからも7人の笑顔と音楽が世界に届きますように!
-Wszystkiego najlepszego z okazji pierwszy rocznicy debiutu!!!!!!!
-Wierzę coraz więcej będzie się mówiło o BE:FIRST na całym świecie.
-Życzę wam sukcesów:)
2022.11.03
まさか、私がこんなブログを書くなんて…3か月前は微塵も想像していなかった未来を生きているんだなあ…。
7ORDERを応援していたらBE:FIRSTの沼にどぼん。としてしまった私だけれども、あれから順調にBE:FIRSTとBMSGにまみれた生活。
でも、BE:FIRSTやBMSGのない毎日はもうどうやったって想像できないんだよね。そのくらい、当たり前の存在になっている。
7ORDERに対しても同じような熱量を保っている(加えてこれ以外にも趣味がたくさんある)ので時間が足りずにひーひー幸せな悲鳴を上げ…3か月前にはこれっぽっちも想像していなかったような楽しい毎日を過ごしています。
…出会った日の写真を添えて。
THE STAR NEXTAGEでBE:FIRSTの魅力に気づいてしまったお話
タイトルの通り「7ORDERを観に行ったTHE STAR NEXTAGEでBE:FIRSTの魅力に気づいてしまった~~~!!!」というだけのブログです。
まさかまさか、こんなブログを書く日が来るなんて思ってもなかったよ!!!
あ、でもこれは担降りブログでもなんでもなくて、ただただ好きな人たちが増えましたというだけです。
書き残すかは迷ったのだけれど、久しぶりに萩谷くんに転がり落ちたときの新鮮な気持ちを書き残したブログを読み返して、懐かしい気持ちになったし、正直今の私は当時のブログに書き残した自分の言葉に救われているところが大きいので、せっかくだから書き残しておこうかな。と。
THE STAR NEXTAGEの前のBE:FIRSTの印象
怒らないで読んでほしいんだけど、THE STAR NEXTAGEで7ORDERとBE:FIRSTの共演が決まった段階でのBE:FIRSTの印象は「なんか近年はやりのオーディション番組でメンバー決まった人たちだよね…?」くらいしかなかった。
何人組なのかも知らないし、個人の名前はもちろん、どのくらいの年齢のメンバーがいるのかも、本当に何もかも知らないレベル。
共演が決まってからBE:FIRSTにハマっている子に「7人組で7ORDERより年下だよ」ということを教えてもらい、彼女の推しのシュントくんを全力で布教された。(笑)いや、感謝はしてるんだよ…?
Bye-Good-ByeのMVを見て、シュントくんの見分けがつくようにはなったものの、他のメンバーに関しては顔も名前も一切わからない状態で8/9のTHE STAR NEXTAGE当日を迎えた。
THE STAR NEXTAGEでBE:FIRSTを見て
そんな状態で迎えた8/9(火)。
昼公演は肉眼で全員の表情、なんなら汗まではっきり見えるような席で、BE:FIRSTのパフォーマンスを浴びた。
シュントくんを覚えたはずの私だったけど、「シュントくんっぽい顔だけど、シュントくんあんなイケイケだった?!パフォーマンスもこんなグイグイなの?!え、あれはシュントくん???」って思ってしまうくらい全然違った…。
途中のミニMCで、他のグループは個人のお名前を紹介してくれてたから、答え合わせできるかな…?って思っていたのだけれど、紹介してくれなくて、「あれはシュントくんなの~~~?あってる?違う?でもほかにシュントくんっぽいお顔の子いないし、シュントくんだよね…???」って思ってたらBE:FIRSTの時間が半分以上終わってしまっていた…。
全員顔と名前くらい覚えていけばよかった…って思ったよね。
そんな感じでふわっとでもノリノリで観ていたBE:FIRSTのパフォーマンスだったけれど、ミニMC明けのBye-Good-Byeで一気に心を掴まれてしまった。
元々オススメされて聴き覚えがあったというのも多少はあると思うのだけれど、私が大好きな感じのメロディーに爽やかだけどどこか力強い歌詞、だけど薄っぺらくない確固たる歌唱力…好きにならないなんて無理でしょう…
夜公演終わりに「ミニMC明けの爽やかな曲めっちゃ好き!あれなんて曲?!」ってお留守番だったBE:FIRST好きな子にLINEしてしまうくらいには、大好きな曲になってしまった。
そして、この曲ではもうひとつ。
パフォーマンスが気になる子を見つけてしまった…。
この時点では、名前も年齢も何もかも知らなかったのだけれど、とにかく視線を奪われて、BE:FIRSTのパフォーマンスが終わるまでずっと目で追ってしまっていた。
昼公演が終わって、アー写からどの子か導き出そうとしても、みんな髪型全然違うし、パフォーマンスでは表情も違い過ぎて、誰なのか全然わからない。
けど、夜公演は初めからずっとその子を目で追ってしまった。
しばらくしてわかったのだけれど、どうやら彼はリュウヘイくんだった。らしい。
"らしい"というのも、BE:FIRSTは途中のMCで個人名を紹介していなかったので、一度ステージを降りてから再登場した時には「この子はさっきの彼なのだろうか…?」状態で「きっとリュウヘイくんって子…だと思う……多分………。」くらいの確証のなさだったから。
「このパート歌ってた子が気になった!」と例の子に伝えたら「最年少15歳だよ」と聞いておののいた。
どうしよう…BE:FIRSTが気になるぞ…
THE STAR NEXTAGEでは、私の大好きな7ORDERもさいっこうのパフォーマンスを披露してくれていた。
これまでにないくらいぶちあがって、ペンライトを振り回した右腕の付け根が内出血してたくらい。笑
胸張って「7ORDERのファンです!!!」って言えるようなパフォーマンスでしっかり爪痕残してくれてありがとうね!
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年8月9日
あれだけのアウェーな状況で、ぶちかまして爪痕残しまくってた7ORDERが本当に誇らしくて、楽しかったなあ…って気持ちに溢れてた。
現場の度に「とんでもない人たちを好きになってしまった」と思っていたのだけれど、今回もまたいつも以上にそう思えるパフォーマンスだった。
でも、7ORDERのパフォーマンスを思い出す度に、脳裏にはBE:FIRSTのBye-Good-Byeの情景もセットで思い浮かぶようになってしまった私がいた。
翌日の私の脳内は、「MONSTER」「Bye-Good-Bye」「LIFE」「Bye-Good-Bye」「What you got」「Bye-Good-Bye」という具合。
どうしよう…これはBE:FIRSTの虜になりかけている…!
※この時点では、リュウヘイくんとシュントくん以外、顔と名前は一致してない
THE FIRSTを2日半で一気見
こういう時は自分の気持ちに蓋をして抗っても意味がないことなんてよく知っている。
心が惹かれるままに素直に従うのが一番!
…ということで、とりあえずTHE FIRSTを見始めた。
正直、私はオーディション番組がすっごく苦手なので、ここで熱が落ち着いてくれたらなあ…という打算的な考えもあった。
それがまさか、自ら沼にダイブする行為だなんて一週間前の私はこれっぽっちも知らなかった…。
私が苦手なオーディション番組じゃない…?!
先にも書いたように、私はオーディション番組が大の苦手。
人の人生を左右するような大事なイベントを面白おかしくエンタメ化する行為はもちろん、主催者の望む才能だけピックアップして、落ちた人のその後の人生にどういう影響が出るんだろうな…って想像して苦しくなってしまうような対応も…全部全部。
中でも誰かに感情移入してしまって一緒に苦しくなってしまうのことが一番苦手。
BE:FIRSTのメンバーは既に決まっている…つまり、結果がわかっているからこそ、ちょっとは落ち着いて見れるかなと思って、重い腰を上げてHuluでTHE FIRSTを再生してみた。
するとどうだろう…私の嫌いなオーディション番組の要素はそこにはひとつもなかった。
全ての参加者をリスペクトする主催者。主催者と参加者の間に変な忖度もなくて、人間同士、アーティスト同士の対等な関係性が築かれていた。
そんな主催者に導かれるように、ともすればライバルである他の参加者をリスペクトし、共に成長しようと手を取り合う参加者たち。
最後は主催者が作りたいグループに合うかどうか欲しいか否かだけではなく、それが参加者の人生にとって最善の選択なのかどうかというところまで考えた上でのメンバー選考や、その後のスカウト…簡単にできるわけじゃないことを、当たり前のようにやってのける主催者。
主催者がアーティストだからこその対応もあるとは思う。
でもだからと言って、主催者がアーティストだからできるわけではない。
嫌なこともたくさん経験してきたからこそ、それをそのまま経験させてしまうことだって多いはず。
神のような心を持ち、才能を正しく見抜く能力とそれを伸ばす技量があるとんでもない人間が主催するオーディションを扱った番組に心奪われた私は、寝る時間と仕事の時間以外全てをTHE FIRSTの視聴に捧げ、僅か2日半で見切ってしまい、完全にBE:FIRST…いや、THE FIRSTの参加者と主催者を含めた16人の虜になってしまった。
その勢いであの日のTHE FIRSTやRoad to THE FIRST FINALも視聴済みです(`・ω・´)
元々良いなと思っていたBye-Good-ByeもTHE FIRST観た後だと更に良さが増すというか、解像度が上がって更に胸に響く曲になった。
推しを見つけてしまった…
合宿最終審査のTO THE FIRSTくらいから、私はあるメンバーから目が離せなくなってしまった…。
そのメンバーはRANこと、ランくん。
BE:FIRSTのメンバーに入っていないから、どこかで落ちてしまうのがわかっていたからこそ、絶対に好きにならないぞ…って決めていたにもかかわらず、好きになってしまった。
アンニュイな表情、柔らかい笑顔、おっきな背中…正直何もかもがドストライクです!
7ORDERで言うところの、私の中での真田佑馬さん枠!!!
私のこと知ってる人はこれだけでどれだけ私がランくんに心奪われているかわかるはず…
それでして、王者の風格を持ち合わせているなんて…向かうところ負けなしじゃないですか?!?!
SKY-HIさんどうしてBE:FIRSTに入れてくれなかったの???
って思ったけれど、最後までTHE FIRSTを観て、SKY-HIさんはランくんのことをきちんと考えた結果、そういう結論に至ったのだなあ…と知れてよかった。
ランくんだけじゃなくて、あの風貌でママのように面倒見のいい音楽大好きショウタくん、周囲を幸せにする笑顔を持っているレイちゃん、すっごい才能の持ち主ルイくん…みんなみんな大好き。
だからこそ、SKY-HIさんがそれぞれに合ったその後を用意していたのが嬉しかった。
ランくんやショウタくんたち、他のメンバーのパフォーマンスもいつか見てみたいなあ。
メンバーの印象
これからいろんなコンテンツでいろんなパフォーマンスや表情を見てまた印象は変わっていくと思うけれど、とりあえずメンバーに今抱いている印象を。
すっごいダンサーSOTAくん
経歴を聞く前からこの人のダンスすっごいな…と思っていたけれど、世界王者を複数回経験していると聞いて納得してしまった。
でもそれと同時に「この人世界王者経験しているのになんでこんなに驕ってないの?!どうしてこんなに謙虚でいられるの?!」と不思議でならなかった。
経歴にあぐらをかくことなく、高みを目指して努力し続ける姿が本当に素敵だなあ…。
あと、お顔が幼馴染の双子を足して2で割ってイケメンにした感じ。
裏だと甘えっこなの?!なSHUNTOくん
THE STAR NEXTAGEでは唯一見分けがついていたって言ってもかなりあやふやではあったけどメンバーで、金髪でバッチバチのパフォーマンスが印象的だったからこそ、合宿中に参加者との距離感がバグっていてベッタベタに甘えているのに驚いた。
そういうギャップ大好きです。
ぽやっとしたお顔が可愛い。
クリエイティブ審査のTeamCで見せたちょっとお兄さんな一面とかもあって、魅力が大渋滞。
もしや、実はやばい子…?MANATOくん
正直、マナトくんに関しては「この子がアーティストになるなんて想像できない…」ってくらい、歌を誠実に歌う普通の子という印象しか持ってなかった。
でも擬似プロ審査でBe Freeをパフォーマンスするマナトくんを見て、一気に印象が変わった。そのくらい、Be Freeのマナトくんはキラッキラ輝いていた。
サビで一気に心を掴まれてしまって「あれ、もしかして私…マナトくん推しになる…?」ってちょっと思ったりしちゃうくらい。
そのくらい、マナトくんのパフォーマンスは化けたと思うし、やばい子だな…すごい子だな…って思った。
そして、もうひとつの"やばい"はぶっ飛んでる…?ってイメージのやばい。YABAI。
合宿中にス●ール(だよね…?合ってるよね…?)を飲んで「合法かよ」って言葉が飛び出したり…なんかちょこちょこパワーワード発してるなあ…って印象。
スコ●ルは宮崎の田舎に帰るといつも飲んでたから懐かしい…あれ飲んであのコメント出せるなんてマナトくんくらいでは…?あとちょっと7ORDERの長妻怜央くんに似てるよね…?あのぶっ飛び方。
最年少…?!RYUHEIくん
パフォーマンスを見たときは15歳?!って思ったけれど、合宿中とか楽屋での様子を見ると、年相応だな~って思う。
パフォーマンス中のリュウヘイくんと普段のリュウヘイくん、別の人物だったりします…?ってくらい全然違う。
のどの調子が良くなくて響声破笛丸飲むことになったリュウヘイくんは年相応で可愛い。
えっ、ていうか2006/11/07生まれなの…?7ORDERの萩谷くん(1996/11/07)と丸10年離れているのね?!
自担(萩谷くん)とお誕生日が一緒って、これはリュウヘイくん推しになるしかない…?
あと、これは肯定的な印象として捉えてほしいんだけれど、何考えているのかわからない瞳がめちゃくちゃ好みです。
お顔も体格も、ダンスの身体の使い方も、少年忍者の内村颯太くんにちょっと似てるな~とも思ってる。
めっちゃ化けたJUNONくん
正直、合宿くらいまでは、今のジュノンくんと同一人物なの?!ってくらい普通の子じゃない…?
パフォーマンスはもちろんだけど、見かけも何もかも、ほんっとに普通の子!って感じがするから、人って一年足らずでこんなにも変われるんだな…ってびっくりしちゃった。
JUNONくんを見つけたSKY-HIさん、JUNONくんの才能を見事に咲かせたSKY-HIさんまじですごい。
個人的には、あの日のTHE FIRSTのスタジオの時の黒髪ストレートのビジュアルがめちゃくちゃ好みです。
今もあのビジュアルだったら、絶対にジュノンくん推しになってたと思うってくらいドストライク。
パワフルRYOKIくん
三次審査の段階からめちゃくちゃ自分を持っていて、それを前面に押し出してくる力強いパフォーマンス…。
あんなにも「俺を見ろ!!!」って全身で訴えかけてくるようなパフォーマンスには本当に驚いた…。
こんなに自分を出してくるパフォーマンス、私は渋谷すばるくんしか知らない…
背後に炎が見えるし、目からも炎が見えるようなパフォーマンスはすごい。
お兄ちゃんなLEOくん
周囲を優しく包み込んでいるのが、にじみ出ている人がいるなあ…とTHE STAR NEXTAGEで思っていた人がいたんだけれど、あれは絶対レオくんだったんだと思う!ってくらい、本当に菩薩のように優しいなあ…。というイメージ。
言動で引っ張っているのはもちろんだけど、精神的にもみんなを支えている大黒柱なんだろうなあ…と思う。
そういうタイプの人ってそのうち潰れちゃったりしないかなあ…?って心配になる人も少なくないんだけれど、THE FIRSTを見てレオくんは大丈夫なタイプなんだろうなあ…と感じるくらい、自然なのがすごい。
私もあんなお兄さんほしい。
ところで…SKY-HIさんって何者なん…?
さっきも書いたけど、本当に神のような人格者なSKY-HIさん。
正直私は、AAAのメンバーということしか知らず、顔すら知らない状態だったのだけれど、一気にファンになってしまった。
あんなにも愛とリスペクトを持っているお父さんのようでお兄さんのようなSKY-HIさんに出会えた参加者のみんなが心底羨ましい。
だって「俺誰ともチーム一緒になったことない」って拗ねた顔する主催者どこにおんねん!!!可愛いかよ!!!
あと、集合写真でいっちばんキマってましたよね???あんなイケイケでお顔が整っている人が主催者だなんて、何も知らずに写真見た人はわかんないぞ!!!
お顔が7ORDERの顕嵐ちゃん…!っていうツイートを何度も見たけど、めちゃくちゃわかる。いつかSKY-HIさんと顕嵐ちゃんで何かやってほしい。
顕嵐ちゃんTwitterでSKY-HIさんのことフォローしてるけど、どこかで関わりあったっけ…?
さて、ということで
THE STAR NEXTAGEでBE:FIRSTの魅力に気づいてしまった私は、無事にBE:FIRSTの沼にハマってしまっています。
あれよあれよという間にFCにも入ってしまったし、今月末発売のアルバムも予約しちゃった。
BE:FIRSTのどこを好きになったの?って言われるとちょっと難しいけれど、「音楽が大好き!」という気持ちが溢れ出ているところと、大人に言われたことをただやるのではなく、自分たちで考えて創り上げていく姿に心惹かれたのかな…。と思っている。
この辺りは、7ORDERにもかなり通ずるものがあると思ってるし、7ORDERの好きなところはそういうところ。
正直、BE:FIRSTに今はまだ推しと言えるほど特別な個人の存在はいなくて、箱推し状態。
ゆるっとふわっとだけれど、また近いうちにどこかでパフォーマンスが見れたら嬉しいなあ。と思っています。
もしこのブログを読んでくださっているBESTYさんがいらっしゃったらこの記事へのコメントでもTwitterへのリプでもDMでも構わないので、BE:FIRSTにハマったならまずこれを見るべし!というようなオススメのコンテンツを教えてくださったら嬉しいです☺
私の思うこと。
注意!
デリケートな話題なので苦手な人は今すぐ閉じてくださいね。
検索にできる限り引っかからないように名前は出さないのでまあ察してください。
自担がすっぱ抜かれた。
昨日福岡で完全アウェーな状況であれだけの爪痕を残すパフォーマンスを観た後だったから、ちょっぴり変な気持ち。
正直なところ、私は今回の件に関して全くマイナスの感情は抱いていなくて、なんならちょっと微笑ましい気持ちだったりする。
内容はもちろんだけど、そういうスタンスで応援してたから、というのが大きいのかも。
ということで、未来の私が「あーそんなこと考えてたんだなあ…」って読み返せるようにちょっぴり書き残しておく。
大前提として、私は彼らのプライベートは知りたくない。
ステージ上で、カメラの前で彼らが見せてくれる姿が全てで良いと思っている。
彼らが見せてくれるもの(SNSとか含めてね)は全力で享受するけど、それ以外は求めない。そんな気持ち。
だからプライベートで誰かとお付き合いしてようとデートしてようと、正直ね、どうでも良い。
じゃあ何しても良いか?というとそうではなくて。
私はステージ上で全力のパフォーマンスをぶつけてくる彼らが大好きだから、それができなくなるようなことはしないでほしい。
ステージに立てなくなるような事態になっては言語両断だし、そうじゃなくても明るみになって後ろめたさを感じてパフォーマンスに影響が出るようなことは多分許せない。
でもそれ以外は何でも良いんだよなあ。
あ、でも人間性を疑うような一面を何かしらの媒体(今回みたいなもの含めて)から知ってしまったらそれはちょっと応援のスタンスが変わってしまうかも…
彼ららだって表現者である前に1人の人間。
恋愛するのは自由だし、それを縛るような権利は私たちにはない。(のぞき見る権利もね)
なんなら幸せを届ける側の人間は幸せでないといけないと思ってる。
「いけない」っていうとなんか強制力を感じてしまうから、「幸せであってほしい」の方が適切かな?
もちろん、幸せの源は人それぞれだから、趣味でも友人との交流でもなんでも良いよ。それが恋愛ならどんどん恋愛してほしい。
あと、表に立つ人間だからってコソコソ恋愛しなきゃいけないとは思っていない。
別に表立ってお付き合いするのも悪いことではないと思ってるよ。
ただ、どんな影響が出るのかきちんと理解しているなら。だけどね。
だから別にまあ、すっぱ抜かれて可哀想に…それにしても幸せそうでにこにこしちゃうな。くらいの気持ちで受け止めている。
そして何より私は、彼や彼らはこれからも変わらずすっごいパフォーマンスを届けてくれるって信じてる。だから、今回の件で何か応援のスタンスが変わるようなことはないかなあ…。と思ってる。
つまりは、これからも変わらず好きだし応援するよ!プラスになる恋愛ならどんどん恋愛しなよ!な気持ちということ。
ま、ひとつだけ言うなら、リトファンのマカーティーがホアニータに惚れたのはどうしてか?っていう彼の解釈や脚本家の方の考えをいつか聞いてみたかったんだけど、それが叶わなくなってしまったのだけが残念です。
【8/12 追記】
新曲のPV解禁日に自分の言葉でお知らせしてくれなかったのが引っかかってしまう〜!
後ろめたさがそうさせているのだとすれば、ちょっとだけ幻滅だよ。
堂々とデートするならすっぱ抜かれても堂々としていてほしいなあ。
【8/18 追記】
この1週間、やっぱり少しモヤモヤするところがあったので、本人の口から言及されたことで改めて考えてみた。
私がモヤモヤしたのはひとつかなあ。
彼からの普段のような発信がほとんどなくなっていたこと。
発信されてもどこか潮らしさを感じていたことに毎回モヤモヤしてしまっていた。
あれだけ堂々とデートしておいてバレたからしおしお…は「バレなきゃ良い」って気持ちがあったのかなあ…とか変に勘繰りたくなってしまう…私は好きな人をそんな目で見たくない。
でも私はやっぱりパフォーマンスが良ければ良いやと思っているので、秋ツアーで最高のパフォーマンス見せつけてくれるの楽しみにしてるよ!!!
この話はおーわりっ!
私のDateの想い出を。
7ORDER LIVE TOUR 2021-2022 "Date with......."
全33公演完走おめでとうございます。
この状況で無事に3ヶ月間誰ひとり欠けることなく完走できたのは、彼ら自身の努力ももちろんあるとは思うけれど、それだけではなくて、本当に奇跡としか言いようがないなと。
長かったようで、短かった3か月…。
今更だけど私の記憶の記録です。
2021.11.27
思いでの場所で。
忘れもしない、ツアー初日。
私が憧れた街。私の青春時代の思い出の街。立川に7ORDERがやってくる。
ツアーが発表されたその日からずーっとドキドキしていて、でもどこかフワフワと現実味のない夢の中にいるような感覚だった。
当日になってもそれは変わらなくて、あの頃と同じルートで立川に向かうのに、大好きな人たちを観に行くというのが信じられなかった。
発表されてから2ヶ月以上経つけど、未だに私の青春の地、立川で7ORDERがライブやるのが信じられない……
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2021年11月17日
公演が始まってすぐに「立川〜!!!」って煽る彼らの声を聞いて、鳥肌が立った。
10年以上も前の私が憧れたあの場所。当時の私が頑張って掴み取って良かったなあ…と、改めて噛み締めて、涙がこぼれた。
ツアーが始まる前からも、始まってからも、最後の公演も、ずっとずーっと「立川から始まって〜」って言い続けてくれた7ORDER。
彼らの目に私の憧れの街思い出の街立川はどう映ったのかな…。
また立川で公演してくれたら嬉しいなあ。また来てね!
今回、はぎやくんと一緒にツアーを回ったはぎやくんのアクスタ*1関羽*2。
各会場で写真が上がっていたけれど、立川だけ上がらなかったのは寂しいなあ…。
私は今もまだ『関羽@立川』のお写真待ってるからね…!!!
振り返ってみて。
実は初日の公演の記憶はほとんどない。
初日でセットリストを追うのに精一杯だったり、アルバム曲メインだから知らない曲が多かったり、あとは席もこのツアーで1番良かったのもあって、間近で観る7人に圧倒されていたらあっという間に終わってしまった。
Rest of my lifeで6人が奏でるハーモニーの美しさと優しくて暖かい歌声にただただ圧倒されたこと、らんれおのカシスで会場中が息を飲んだあの空気感、MONSTERでぶち上がったこと…本当にところどころしか記憶がない。
アンコールが雨が始まりの合図とSUMMER様様の2択で「ごめんね萩谷パート」と言われてそこでようやく1曲目の雨が始まりの合図ではぎやくんの歌い出しがカットされていたことに気づいたくらい。
夏の武者修行ツアーからDate with.......の初日までたったの2ヶ月半。
こんなにも違うものが生み出せるのかって驚くくらい、全く別の作品だった。
ライブ全体の雰囲気やテーマはもちろん、曲ひとつとっても全然違っていて…。
彼らは一体いくつの引き出しや顔を持っているんだろうか?きっと彼らも知らない彼らの引き出しがまだまだたくさんあるんだろうなあ…と、早くもこれから先の7ORDERに対する期待で胸がいっぱいになる初日だった。
なにより、彼らは個人での活動もあるから、ツアーとツアーの間は全員が全力で次のツアーと向き合えるわけではなくて、今回は10月にさなぴーと顕嵐ちゃんが舞台に出演していて…という状況でこれだけの作品を創り出せる彼らってやっぱりすごいんだなあ…と再確認。
思い返してみれば夏のツアーでも直前に舞台や諸々の個人仕事が入っているメンバーが複数いる中で武道館と全く異なる作品になっていたことに驚かされたなあ…。
たくさんの感情が詰まった11月27日の初日が終わって、次の私のデートの約束は、彼らのメジャーデビュー日である1月13日。
1ヶ月半も間があいてしまって寂しかったけれど、TLに各地での公演の様子が流れてくる度に、少しずつ「ああ、そんなこともあったなあ…」と初日の記憶を思い出し、噛み締めながら過ごした。
2022.1.13
モチベーションを失った日。
そんな中での事件というか、私の中での気持ちに変化が起きたのは年明け1月7日。
もしものMVが公開されたのがきっかけだった。
たとえMVと曲の意図が違うとしてもやっぱりMVに引っ張られてしまうところは強いし、内容も内容だし、なんかものすごく自分自身の解釈と違いすぎたのもあるからか、曲が聴けなくなった………。
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年1月7日
感想はツイートの通りだからここで深堀りはしないけれども、
私が想像していたもしもの世界観とかけ離れ過ぎていたことにものすごくモヤモヤして、「もうこのツアーで7ORDER最後かもなあ~」って思ってしまうくらいモチベーションがゼロどころかマイナスに振り切れてしまったくらいのインパクトだった。
メジャーデビュー1周年の日。
そんな気持ちで迎えた1月13日。
正直なところ、名古屋に行くかすら迷っていたくらい、私の気持ちは落ちていた。
昼夜共に席も良いわけじゃないし、某ウイルスの感染者も急増しているし…と、行かない理由をたくさん並べては、毎日悩んで向かった名古屋の地。
昼公演。
席について、オープニングを眺める私の心はまだ凍てついていたはずなのに、1曲目『雨が始まりの合図』が聞こえた瞬間、私の心は彼らの虜になっていた。
ついさっきまでモヤモヤしていたことも、モチベーションがゼロだったことも、全部全部嘘みたいに「楽しい!」「7ORDERが好き!」の気持ちでいっぱいになった。
ずっとずっと楽しくて、ペンライト振りまくって、踊って、息をのんで、泣いて、笑って…。とにかく感情が心が身体が全てが動かされた。
もしものMV観てから、解釈違いもそうだし、あの作品を彼らは良いと思ってるの…?って思ったらモヤモヤ止まらなくて、名古屋行きやめるか迷うくらいモチベが行方不明になってたんだけど、
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2022年1月15日
1曲目からそんなの忘れるくらい楽しくなっちゃって夢中になっちゃって、無事に舞い戻りましたよ🙌
終演後には、なんでこんなにも素敵な人たち、素晴らしいパフォーマンスを手放そうとしていたんだろう…。とつい数時間前までの自分を悔やんだし、でもそれでもこの場所に来ることを選んだ自分に感謝もした。
私はやっぱり、7ORDERが好き。7ORDERのパフォーマンスが好き。そう強く噛み締めた特別な公演になった。
7ORDERのパフォーマンスには、人の心を惹きつける求心力がある。
それを改めて感じた1日だった。
2022.02.19-20
突然の緊張
今回のツアーでは、7ORDERとしては初めてのアリーナ公演が予定されていた。
正直、ツアーが発表された時は初日の会場に気持ちが全力で向かっていたのと、ぴあアリーナは私にとっても彼らにとっても思い出の会場というわけでもないこと、アリーナ公演は7ORDERとしては初めて、というだけで、彼ら7人にとっては二度目だし…ということもあって、あまりぶわっという気持ちの盛り上がりはなかった。
それが、横浜公演前日、通勤中にiPhoneから流れてくる夢想人を聴いて、彼らがアリーナに立つ姿が瞼の裏に浮かんだ瞬間、突然これまで経験したことのない緊張に襲われた。
その日の仕事は大荒れで、(今思えばこの日が悪夢の始まりだった…)夜中まで仕事をしていたのだけれど、駆け込んだ終電車の中で、私の気持ちは高揚していた。
7ORDER初めてのアリーナで
迎えた2月19日。
ソワソワとした緊張で目が覚めた。
昼公演はこのツアー初めての1人。喋って緊張を発散することもできず、高鳴る鼓動と孤独との闘いだった。
会場に入ると、そこには夢にまで見たセンステ、花道…これが彼らだけのものだと思うともうね、その時点で涙が頬を伝っていた。
LIVEが始まった瞬間、大きなスクリーンに映し出されるオープニング、広い広いメインステージに立つ7人の姿を見て、ずっとずーっと泣き続けてた。青空と爆弾で花道を駆け抜けるモロの姿に泣き崩れてしまった。楽しいと嬉しいと良かったといろんな気持ちでぐしゃぐしゃだった。
あんなにも嬉しそうな顔で花道を駆け抜ける人たちを、センステに立つ人たちを好きになれて応援できて良かったなあ。と心の底から思えた2日間だった。
2022.02.26-27
思い出の地で。
彼らの思い出がたくさん詰まった代々木第一体育館。彼らにはこの場所をツアーの締めくくりに選んだ意図はなかったかもしれない。
けれど、敢えてこの場所を最後の地に選んだのではないかな…と思いたくなってしまうような言葉の数々。
私は当時の彼らのことは好きな人たちの横にいる人たちとしてしか見ていなかったので、この地に彼らとの思い出はないのだけれど、そんな私でも胸に込み上げる何かがあった。
途切れてしまった愛の日々。
彼らは7ORDERとして生まれ変わったのではなくて、愛の日々からちゃんと今日まで同じ道が続いているんだなあ。と。ただそれが表には見えないだけなんだろうなあ。と。
そう噛み締めながらの4公演。
立川から代々木まで
改めて33公演お疲れ様でした。
何度でも入りたくなる楽しい公演でした。
虹色の景色も、真っ白な景色も、真っ暗な中観るRomlも、ペンライトを置いて両手で楽しむバンドスタイルも、全部全部宝物です。
終わっちゃって寂しい。また来週末にはDateがありそうなそんな気がしてしまう。
11公演入っても飽きることなくそれだけ楽しいツアーを創り上げる7ORDERを好きになれて良かった。
幸せだよ。
これからの7ORDERの未来に期待!
25歳もきっと愛しい貴方へ
萩谷くん25歳のお誕生日おめでとうございます。
24歳の1年間はどんな1年だったでしょうか?
私から見た24歳の萩谷くんはとても充実していたように見えました。
まずはなんと言ってもメジャーデビューと初の武道館。
メジャーデビュー、とっても嬉しくて私は浮かれてたくさんCDを買い込んでしまったのを今でも覚えています。
武道館は不安な状況の中でしたが、萩谷くんの顔を見て安心したのが昨日のことのよう。
デビュー日のYouTubeの輝いている表情は私の宝物になりました。
そして、舞台ID。
ちょっとクレイジーな図書委員。大好きでした。
公演を重ねる毎にどんどんどんどん図書委員の感情が爆発していっていて、萩谷くんが図書委員と一体化しているのを感じて、引き込まれました。
可愛い泣き虫サッドも抱き締めたくなる可愛さで、この二役を演じ分けた萩谷くんのことをすごいと思うと共に、こんなすごい人を応援できていることをとても幸せに思った作品でした。
こんなにも何度も何度も何度も繰り返し観劇したくなるような舞台は初めて!というくらい、私はIDの虜でした。
素敵な作品に出逢わせてくれてありがとう。
HORIZONは萩谷くんの趣味を深く知ることができて嬉しかったです。
趣味が仕事に繋がる度に誇らしいような表情をする萩谷くんが大好きです。
25歳は鳥や動物方面でお仕事が来ると良いな。
そして夏は武者修行ツアーでしたね。
半年前に武道館で観た人たちと同じなの?!って疑いたくなるくらい歌もバンドもダンスもレベルアップしていて、同じ曲のはずなのに全く違う演出で、びっくりしました。
特にWhat you gotはもう、鳥肌が止まりませんでした。
Zeppやライブハウスに寄せた演出、拳とリングライトで盛り上がるライブ、楽しかったです。ライブハウスでの盛り上がり方を教えてくれてありがとう。またやりたいな。
他にもたくさんのイベントがあったけれど、そのどれもが大切な思い出です。
こうしてたくさんの萩谷くんの表情が見れて、この1年私はとっても幸せでした。
萩谷くんも振り返ってみて楽しかったとか幸せだったって思っていたら良いなあと思っています。
そして25歳の萩谷くんはどんな表情を魅せてくれるのか、とっても楽しみです。
萩谷くんにとって幸せで、充実した1年になりますように。
たくさんの愛を込めて!
2021.11.07 ちちゃ
これからの未来を。
7ORDER 武者修行TOUR ~NICE “TWO” MEET YOU~ 公演お疲れ様でした!
遠征することが憚られるこのご時世(そしてチケットの取れなさも相まって)、私の武者修行はZEPP羽田で2公演、豊洲PITで2公演。
とっても幸せで、これからの未来が楽しみでワクワクするような、そんな夢のような時間を過ごせた。
武者修行ツアーで感じた感動と、これからの未来への期待と希望をばーっと殴り書き。
武者修行ツアー私の初日は8/20のZEPP羽田昼公演。
アンコールの様様ラップガチャくらいしかネタバレを入れずに挑んだんだけれど、終わったあとほとんど記憶がないくらい、ずっと心が震えていた。
すごかった…鳥肌止まらん…
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2021年8月20日
もうさ、本当にずっと鳥肌が止まらないくらい、すごかったんだ。
曲は武道館からほとんど変わっていないはずなのに(実際、新しく増えた曲は「SUMMER様様」とカバー曲の「花」。それから武道館で披露しなかった「Love Shower」)、新しいものを見せられたような、そんな気持ちになった。
初日の記憶は「Make it true」でワンハンシュートを決めるはぎやくんにときめいたこと、「花」の落ちサビの大役を務めるはぎやくんが本当に美しくてきれいな歌声だったこと、しゃぼん~ラブシャのメドレーで飛び跳ねる顕嵐ちゃんが本当に綺麗だったこと、「What you got」にとにかく圧倒されたこと。
そして、バンドもダンスも歌も全てがパワーアップしていたこと。
なんかほんと、たった半年ちょっと前に武道館で観た人たちと同じ人なの?!ってくらいパワーアップしててびっくりだ…
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2021年8月20日
私は音楽に聡いわけでもないし、ましてやバンドの畑で育ったわけでもない。
関ジャニ∞や内博貴の音楽を聴いて育ってきたくらい。
でもそれでも、この人たちはバンドの世界でも生きていきたいんだな。って、彼らの覚悟と攻めの姿勢を強く感じた。
攻めの姿勢を前面に出してきた7ORDERさん最強以外の何者でもない
— ちちゃ (@chicha_kysmkal) 2021年8月20日
席はめちゃくちゃ埋もれだったけれども、そんなのどうだってよかった。
私の身体が彼らの生み出す音に乗っているのを感じて、楽しくて、幸せで、、、。
この先の公演が楽しみになるような、そんな私の初日だった。
8/21夜公演。この日は前日の埋もれとは打って変わって2階席。そしてセンター。
私の視界を遮るものはほとんどなく、全体を見るのに申し分のない席だった。
高さもあるし、1階席よりも座席の幅が狭いから、前日ほどノリノリで楽しむことはできなかったけれど、その分落ち着いて全体を見ることができた。
8/27。11列でドラムゼロずれという、萩谷担のための座席を引き当てて、このツアーで唯一萩谷くんだけを見つめ続けた公演になった。
身体全体で音楽を楽しむのももちろん楽しいけれど、好きな人をまっすぐに見つめ続けるのも幸せだな。って思った。
そして、この日、ペンライトを置いて、拳で音楽を楽しむことを7ORDERから教えてもらった。
8/28昼公演。これが私の最後の武者修行ツアー。
この頃はまさか11月から新しいツアーが始まるなんて思っていもいなくて、楽しいんだけどどこか寂しさを感じながらの公演だった。
でもやっぱり目と耳だけじゃなくて身体全体で楽しませてくれる7ORDERが、そんな気持ちを忘れさせてくれた。
汗だくになって楽しんだ武者修行ツアー。
本当に、心から楽しめた4公演だった。
楽しかった2021年の夏の思い出。
道標、安井謙太郎くん。
安井謙太郎くん30歳のお誕生日おめでとうございます。
7ORDERのブレインと名高い安井くん。
7ORDERのリーダー安井くん。
メンバーみんなに慕われていて、愛されている安井くん。
最年長でとっても頭がキレるリーダーなんて、一歩間違えれば暴走してしまったり、嫌われてしまいそうだけれども、安井くんは客観視はしながら意見はするけれども、7人全員が納得できるような意見の吸い上げ方と、落としどころの見つけ方が上手いんだろうな…といろんなところで目に耳にするエピソードから感じていて。
そんな安井くんは「あっちいこう!」と力づくで引っ張るのではなく、分岐点で「○○はこっち」「△△はあっち」と示してくれて、どちらの道を選ぶかはこちらに委ねてくる道標のようなリーダーなんだろうな。と思ったり。
昔から、頭の良い人なんだろうな…と端々から感じていたけれど、7ORDERになってからは特に安井くんの聡い部分が際立っているような気がするのは、私が興味を持ったからなのかな。
華奢な身体で可愛いお顔の安井くん。もう30歳なんだね。
見た目だけだとまだ学生に思えてしまうけれど、言葉や振る舞いからはやっぱり年相応というか、たくさんの経験を積んできたような聡さみたいなものを感じるから、30歳になるのもどこか納得していたり…。
安井くんにとって30歳の1年が、そして30代が、輝かしい素敵な時間になりますように!
改めて、30歳のお誕生日おめでとうございます。
2021.07.21 ちちゃ
風が優しく吹き抜けて
背中押してくれた君のあたたかな
言葉の意味を今想うよ
ーー道標(関ジャニ∞)
雨男のイメージと、どこか憂いを含んだその瞳から、夏の鮮やかな色の花よりも、どうしても梅雨のピンクの紫陽花を思い浮かべちゃう。