Go out into the world!!~7ORDER結成4周年に寄せて~

Happy 4th Anniversary!!!!!!!

7ORDER4周年おめでとうございます!
そして4年目の7ORDERお疲れ様でした!

 

Memories of the past year...

燦参七拍子で

去年、燦参七拍子の挨拶で「4年目は外の世界に戦いに行きたい。笑って戦に勝ちたい。(ニュアンス)」と言っていた通り2022年下半期はTHE STAR NEXTAGEに始まり、北九州ロックフェスティバル、ナタリー、AEMF…と時には国境を越えたアーティストと同じステージに立った7ORDER。

2023年に入ってからも、初っ端にKROSS、2月はBリーグのオープニングパフォーマンス、そこからDUALのプロモーションで各地でのゲリラライブ、UNAFESにDreamHack、MTV LIVE…と本当にたくさんの"外の"ステージに立つ1年になっていて、有言実行な人たちだなあと思う。
ゲリラライブには行くことはできなかったけれど、それ以外の全てに足を運んだ私もお疲れ様!笑

4年目の初陣

初めて外のステージに立つ7ORDERを観たTHE STAR NEXTAGE。
この日の感動は今でも忘れられない。

どう考えてもアウェーな空気感…のはずが、そんなこと忘れるくらいの熱量のパフォーマンス。
MONSTERから始まる怒涛の攻撃にせっかく準備した団扇も投げ捨てて、拳とペンライトで応戦しないと飲み込まれてしまいそうで…。

この日はながつが漆黒天の舞台*1で不在だったので、6人でのステージ。
キーボードがいなくてバンドアレンジが変わっていたり、歌割も変わっているはずなのにクオリティが下がることなく、これはこれで新しいカタチとしてしっかりと魅せてくる7ORDERの底力を目の当たりにして震えあがった。

けれど、様様のAメロでは、オタク全員迷子になってしまって、誰かひとりいなくてもパフォーマンスはきちんと成立するけれど、欠けてはいけないんだなあって思った。

昼公演も夜公演も全力でペンライトを振り続けた私、帰京後腕の付け根に青あざができていました。でもそのくらい燃え上がった。

2022/08/09

  1. MONSTER
  2. LIFE
  3. agitate
  4. What you got
  5. SUMMER様様
  6. Sabãoflower
初めての野外フェス

秋のツアー"7ORDER LIVE FACTORY ~脱色と着色~"の合間で出演した北九州ロックフェスティバル。7ORDERにとっても私にとっても初めての野外フェス。
ドキドキワクワクしながらも野外フェスの心得を教えてくれた7ORDER。

雨男7ORDERだから、雨に降られないか心配だったけれど、まさかのピーカン照り。
突き刺すような日差しの中で7ORDERを待ちながら他のアーティストの演奏を楽しむのも良い経験だった。
普段は単独の現場ばかりだから、可愛がられる7ORDERを見ることができたのも久しぶりの経験だった。

7ORDERが登場したのは西日がとっても綺麗で、淡い光を放つブレスライトが少しずつ輝き始める時間だった。
潮風に吹かれながら全身で7ORDERのパフォーマンスを受け止める時間は幸せ以外のなにものでもなかった。
本当に気持ちよくて、最高な1日だった。

2022/09/24

  1. 雨が始まりの合図
  2. 青空と爆弾
  3. SUMMER様様
  4. Get Gold
  5. Sabãoflower
  6. 27
7ORDERのお友達作り。

初めての対バン 7ORDER -HAPPYJACK!-
ナタリーさん主催で2日間に渡ってthe telephonesさん、SHE’Sさんとの対バンが実現したのもこの1年のお話。1日目と2日目で真逆の2組と共演していたのも印象的だった。

公演前にはメンバーがそれぞれ対談をした記事も公開されて、7ORDERの世界がどんどん外に広がっているのを目の当たりにした。

natalie.mu

ノリも曲調も真逆な2日間。7ORDERはほぼ同じセットリストだったけれど、どこかちょっと空気が違うように感じたのが面白かった。

2022/12/07-2022/12/08

  1. Growing up
  2. BOW!!
  3. Sabãoflower
  4. &Y
  5. What you got
  6. SUMMER様様/カシス
  7. Get Gold
  8. LIFE
  9. 雨が始まりの合図
  10. Lonly night/Feel So Good
1年の締めは

駆け抜けた2022年下半期。*2
そんな2022年最後のステージはAsia Emotional Music Fes。
12月に入ってから急に決まったお仕事。
女性アイドルグループとも同じステージに立っていたからか、客席に男性が多かったのが印象的だった。

そんな中でちょっと異色な存在だった7ORDER。
なんとなくその場にいただけの周囲の方のペンライトを振る腕に少しずつ力がこもっていく様子や、Get Goldでバンドスタイルからダンスへの切り替えの瞬間に聞こえた「すげぇ…」の声…。誇らしかったなあ。

2022/12/21

  1. MONSTER
  2. agitate
  3. Get Gold
  4. SUMMER様様
  5. What you got
  6. Sabãoflower
あけましておめでとう

BOW年会の中で突然発表された1/2のKROSS。
まさかお正月早々ナゴヤドームに行くなんて思ってもみなかった。

提携先のBirdman主催のK-POPイベントのオープニングアクトとして急遽(?)呼ばれた彼らは、相変わらず客席を魅了するパフォーマンスを披露していた。

初めて見た、ドームに立つ7ORDER。
広い会場のはずなのに、そんなこと微塵も感じさせないような堂々としたパフォーマンス。
ドームの最後列から見た7人はギラギラ輝いていて、いつか絶対にこの場所に7人だけで立つんだって思った。

2023/01/02

  1. MONSTER
  2. agitate
  3. Get Gold
  4. SUMMER様様
  5. &Y
  6. What you got
Basketball×7ORDER

男子のバスケットボール1部リーグである、Bリーグに所属する川崎ブレイブサンダースのホームゲームでオープニングパフォーマンスを披露した7ORDER。
大好きなバスケと大好きな7ORDER。私にとって大好き尽くめの幸せ過ぎる現場だった。

間近で観る7ORDERのパフォーマンスも、久しぶりの男子の試合も全てが充実、大満足。
OPだけではなく、前半のオフィシャルタイムアウトでボール投げ入れをしたり、ハーフタイムのシュート対決に登場したり…客席で観戦する7ORDERがいたり…盛りだくさんの1日だった。

いつか、私の大好きなWリーグ*3と7ORDERの世界戦が交わる日が来るかもしれないな。

2023/02/10

  1. Power
知られないを越えていく

名古屋・大阪・東京でのゲリラライブと道頓堀での船上ライブ。
これも7ORDERの初めての挑戦だった。

私はいずれの現場に行くことも叶わなかったけれど、百聞は一見に如かずという諺を体現するような体当たりの行動に感心した。
7ORDERのパフォーマンスは一度見ればその良さは絶対にわかってもらえるはず…どうしたら知ってもらえるのかな…と日頃ずっとずーっと考えあぐねていた私は「これだ!!!大正解!!!」と家で思わず拍手してしまうくらい。
彼らと同じ未来を見て、同じところに課題を感じていたんだな。と。

 

2023/02/18

  1. Feel So Good
  2. Ups&Downs
  3. F

2023/02/23

  1. LIFE
  2. F

2023/03/04

  1. F
  2. Growing up

2023/03/25

  1. LIFE
  2. BOW!!
  3. F
  4. Get Gold
  5. 雨が始まりの合図
雨が始まりの合図

絶賛開催中の7ORDER LIVE TOUR 2023 DUAL 通称DUALツアーの合間には浜松市で開催された野外フェス、UNAFESに出演した7ORDER。

7ORDERにとって2度目の野外フェス。
この日はあいにくの雨で、地面はぐちゃぐちゃ。まるで田植えに来たのかというくらいの惨状だった。
雨男たちだし、仕方ないね。なんて思っていたのだけれど、7ORDERの出番が近づくにつれて雨もやみ、彼らがステージに上がる頃には綺麗な青空が見え始めていた。

青空から夕焼けに移り行く空の下で、心地良い風を浴びながらの7ORDERのパフォーマンスは本当に気持ちよかった。

2023/04/30

  1. Edge
  2. BOW!!
  3. SUMMER様様
  4. Get Gold
  5. 雨が始まりの合図
魔法にかけられて

DUALツアー、大阪城ホール公演の翌日はまさかの幕張メッセでDreamHackJapanに出演した7ORDER。

ステージだけではなく、さなはぎの2人がホグワーツレガシーのブースに登場してゲームをしていたり、さなはぎらんれおの4人が組み立てたゲーミングPCが展示されたり…と活動の幅の広がりを感じたイベント。

この日は大阪でラビットホールの舞台に出演する顕嵐ちゃんを除く6人でのパフォーマンスだった。
NEXTAGEの時と同じように、1人いなくても物足りなさを感じさせないパフォーマンスを披露した7ORDER。
普段を知っているから顕嵐ちゃんのラップが恋しくなってしまったけれど、きっと初見の方はなんとも思わないかもしれないというくらい完成されたパフォーマンスだった。

そしてなんといってもこの日は初めてサウンドチェックに本人たちが登場した。
バンドらしくていいなあと思うと同時に、どんどんいろんなことに挑戦してほしいなと思った。

2023/05/13

  1. SUMMER様様
  2. BOW!!
  3. &Y
  4. Get Gold
  5. 雨が始まりの合図
4年目のラストを飾るのは

4周年を目前に控えた5/20。4年目のラストはぴあアリーナで開催されたMTV。5組のボーイズグループのトリを飾った7ORDER。懐かしい人との共演もあった。

どアウェーではないものの、決してホームというわけでもない会場で、7ORDERは会場中を引き込むようなパフォーマンスを披露した。いつも7ORDERと"遊んでいる"私ですら、圧倒されるようなセットリストとパフォーマンスで。
周囲の他のアーティストのファンの方々が次々と7ORDERの世界に引き込まれていく様を横目に見ながら、とにかく7ORDERに負けないように拳とペンライトで戦うので必死だった。

5組の中のたったの1組のはずなのに、まるでワンマンライブのような曲数、尺、熱量、盛り上がり…4年目のラストを飾るのに相応しいパフォーマンスだった。

2023/05/20

  1. Overture Session(ONE)
  2. LIFE
  3. F
  4. BOW!!
  5. Heavy
  6. &Y
  7. SUMMER様様
  8. メドレー
    1. Make it true
    2. MONSTER
    3. Power
    4. Break it
  9. Get Gold

Go out into the world!!

こうして振り返ってみても、本当に外の世界に挑んでいった1年だった。

HappyJackくらいからはずっと「次7ORDERに会えるのは4月のツアーかあ…」なんて言っていたけれど、毎回毎回「なんか決まった~!!!」って現場に駆け付けるのがお決まりになっていた。

 

私は7ORDERと7ORDERのファンだけの空間で、ファンに対して内輪の空気も多少醸し出しつつも、全力のパフォーマンスを披露してくれる7ORDERが大好きで、彼らのパフォーマンスに絶対的な信頼を寄せている。

7ORDERと7ORDERのファンで成り立つ空間が本当に大好き。
毎回「今度はどんなパフォーマンスが待っているのだろう」とワクワクしちゃう。

それを大前提として、外に向けた7ORDERも、それと同じかそれ以上に好き。
短い時間だからこそ、全力以上のパフォーマンスをぶつけてくる7ORDERのあの熱量と勢いが好き。
見る者全てを取り込んでやろうという気概を感じるあの燃え盛る14の瞳が本当に好き。

そして、私たちファンも「7ORDERすごいでしょ?7ORDERを応援するのってこんなに楽しいんだよ!」という気持ちを全力でペンライトに拳に掌に乗せるあの感覚が好き。
いつも以上にファン同士の一体感を味わえるあの瞬間が好き。
7ORDERと7ORDERのファンで肩を組んで、周りを取り込もうとする雰囲気が大好き。ああ、そういえば私って7ORDER projectの一員だったんだな…。と思えるあの雰囲気が。

NEXTAGEが終わった後、安井くんがストーリーに上げてくれた「team7最高だったよ!心強かった!」の言葉には、ああ彼らも今日は私たちを仲間だと思ってくれたんだなあ…と胸がじんわりした。

 

5年目の7ORDERもきっとどんどんと新しい場所に活躍の場を広げていくんだろうな。

もしかすると、本格的に世界進出しちゃうかもしれない。
7ORDERのパフォーマンスは言語の壁だって超越すると思うから。

どんどんと世界を広げて、たくさんミカタを増やして、やりたいことをたくさんやって、いっぱい笑っていてほしい。
それが私の願いです。

改めて7ORDER結成4周年おめでとう。

いつまでも7人が笑っていられる世界が続きますように!

MakeHappyORDER!!!!!!!

*1:実際にはCovid-19の影響で舞台は中止になってしまったので、ながつはお絵かきしながらお留守番していました。健気で可愛い。

*2:上半期もDate withのツアーから始まって337やらなにやら、なんだかんだ1年ずっと駆け抜け続けていた感は否めない。

*3:女子バスケのリーグ