GIRLS CONTINUE vol.2 が最高だったよ。って話。
いやあ!いやあ!先日発売されたGIRLS CONTINUE vol.2(以下、ガルコン)最高だった…
50ページ特集!とは聞いていたけれど、届いた時の7ORDERのページの分厚さよ…半分以上7ORDERじゃないですか…こんなにも大々的に特集組んでくださってありがとうございますの気持ちでいっぱいです🙌
発売前から「これは最高すぎる!」と思い、読む用・妹への布教用・保存用(もしくは誰かへの布教用)の3冊注文してしまったよね…😹
発売からある程度時間も経過したので、ここから先はネタバレを含むガルコンの感想です。
もしまだ読んでいない方いらっしゃったらぜひ。
ここから先は語彙力皆無なのでほとんど「好き」しか言ってないよ。
表紙とポスター
まずはもう表紙になったことが感無量…。
これは表紙にもポスターにも言えることなんだけれど、顕嵐ちゃんセンターでサイドをれおみゅで固める構図、なんていうか強い。美しさの暴力感がすごい。私の好きな人たち無敵じゃん。と思わせてくれる。(いや、いつ何時だってそう思っているんだけど…)
個人的には顕嵐ちゃん×黒いお洋服ってものすごく顕嵐ちゃんの美しさを際立たせてくれると思っているので、ポスターで顕嵐ちゃんに黒T着せてくれたのとっても好き。
それからそれからもろちゃんに白シャツ着せた人だれですか~?好きっ!「もう~シャツのアイロンがけ大変なんだから!あっねえちょっと翔希!お醤油飛び跳ねてるじゃん…!白シャツで海鮮食べないでよまったく…。」っていう私の中の翔希の嫁の人格が危うく飛び出るところでした()
UNORDERの時の”全力笑顔”をポスターにしてくれたのもとっても嬉しかった。どっちを飾るか迷っちゃうね。多分これはどちらも飾るんだろうなあ。飾れるスペース探さなきゃ!
そしてポスターはしっかりした紙で…ありがとうございます。これは額縁に入れて飾りたいね。とりあえず今額縁探してます。いいのあったらリプでもDMでもマシュマロでも教えてください。
紹介
ソロカットのお写真が全部とてもとても素敵な表情。みんなちょっと緊張しているのかな…。って感じるけれど、それを含めてなんかとても好きなんだよね。
決して満面の笑みではないけれど、すごく”安井くんらしい”表情をする安井くん。
吸い込まれそうな漆黒の瞳とチラッと覗く犬歯…。私大好きなんですよ~~~!ほんとに!特にこの犬歯の見える具合…!このカットに決めてくれた方ありがとうございます!!!
あとは濃い目のピンク×黒が一番似合う人だと思っているので、衣装も天才…。
おばあちゃんが作るお漬物が好きな安井くん…さすがにずる過ぎない?って毎回思っているので、ここでもねじ込んできたの好きです。
本人もチャームポイントに挙げていた、目とまつげが素敵なさなぴー。
本当にまつげ長すぎませんか…?特に下まつげ…。うらやましいよ…。
さなぴーはとっても澄んだ瞳をしていると思っているので、こんなにしっかりと見れたのがうれしい。
さなぴーの瞳はとっても優しいなって思った。音楽やっているときはすごく瞳から力を感じるんだけれど、この写真のさなぴーの瞳はすごく優しくて、何でも包み込んでくれそうな気がする。普段はあまりさなぴーの瞳に注目することなんてなかったから、こうやって優しい瞳をしていることを知れてよかった。
朝に強いさなぴー好きです。結婚して…。
鼻と口の間にほくろあったの?!めちゃくちゃ恋なんだけど…!!!えっ、ちょっと…ねえ!!!…取り乱したけど、もろちゃんの写真の感想はそれに尽きる。ほくろの破壊力が強すぎて、発売から間もなく一か月が経とうとしているけれど、そこ以外に目がいかない…。
でもこの写真を眺めていて、ふと、5年前に比べて一番顔が化けたなあ。と思った。日に日にかっこよくなるから辛いです。
プリケツ好きだよ。
プロフィールが一番あっさりしているみゅうとくん。文字数は少なくても「自分の部屋が洋服で溢れてます」の一文から感じるパワーがすごい。
あとは、身長が高いのに隣のページのもろちゃんと比べて高さが低くなっているところと、ちょっと猫背っぽい雰囲気を感じるところから、足幅広くとって座って取ったのかな。って想像できて楽しい。(何を隠そう、みゅうとくんがそうやって座っている姿がとても好き)
はぎやくんのキラキラおめめ~~~!!!涙袋が際立つ角度だし、ほくろもばっちり写っているし、その高いお鼻がとても良く映えてらして…好きです。
はぎやくんの澄ましたお顔も好きなんだけど、やっぱり笑っている顔が一番好きだな。と改めて思った1枚。
チャームポイントに”とにかくなんでも凝り性”を挙げて「これまでの回答を見てれば、分かりますよね(笑)?」ってコメントしているはぎやくん、私の好きなはぎやくんですありがとうございます。
顕嵐ちゃん…美少女やん…。美少女…。それしか言えない。
ソロショットの中で顕嵐ちゃんのお写真が私的優勝です!!!
自分の魅力を知り尽くした感じがもはや怖いよ…。
好きなものに対して、はぎやくんを超える勢いで語っている顕嵐ちゃんが可愛い。
お寿司への愛が重すぎて、圧力がすごい。あんなん「はい」としか言えないじゃん!
顕嵐ちゃんとは違う美少女感を感じる怜央ちゃん…末恐ろしい末っ子たち…。
涙袋がえげつない。涙袋皆無だからちょっと分けてほしいくらい。
安井くんとは違う意味で、人を惹きつける瞳をしているね。なんて言うかこう…無性に愛したくなっちゃう感じの瞳。
特技の水早飲みに「特技だと最近知りました」って言っているということは、取材はあのYouTubeの収録のあとなのかなあ。と思ったり。(みゅうとくんのほっぺの傷からもそんな感じするよね)
座談会
UNORDERを実際に見ている7人の様子が語られていたのがとっても嬉しい。
彼らも私たちと同じように見ていたんだな。って思うとなんだかとってもワクワクする。
とりあえず、その様子が見たいのでぜひ円盤化する際には特典に入れてくださいお願いします。ほら、ビジュアルコメンタリーとか…さ?あれ?円盤化のお知らせまだでしたっけ?
座談会の中で本人たちも語っていたけれど、彼らは7人もいるのにそれぞれのキャラや強みや守備範囲が被っていないよね。それでもバラバラなんじゃなくてバランスが取れてる感じがする。
それぞれ異なる分野に強みを持っているのは、きっと本能的にそうなっている部分もあるんだと思うけれど、やっぱり各々がメンバーを信頼しているからこそ「あそこは任せよう」「ここは俺が」って思って行動しているところも大きいんだろうなあ。
でもそれでもバラバラじゃないのはどうしてだろう?単に仲が良いから?でも、そんなに各々違っているのにどうして仲良くなれたの?ってずっと思っていたけれど、なんとなく、その理由も知れた気がする座談会。
座談会の後半で語られている、個人仕事をするメンバーへの気持ち。悔しいも誇らしいもプレッシャーも、全部全部言葉にできる彼らが強いなあ。とかさ、ひとつひとつじっくり読んでいると深く考察したくなってしまうし、いろんなことに重ね合わせたくなってしまってキリがなくなってしまうけど、とにかくこの座談会を通して、彼らが大切にしているものであったりとか、彼らの軸になっている部分であったりとか、そういうものを知ることができてとっても良かった。
ちょっとだけ答え合わせをした気持ちにもなったなあ。
7ORDERへの愛が詰まってた!
ほかにもたっくさんあるのだけれど、ひとまずはこれで。
GIRLS CONTINUE vol.2 本当に最高でした。
編集の方々や、衣装の中原さんから7ORDERへの愛をたくさん感じる雑誌だった。
間違いなく、これは宝物。
7ORDERをこうやって大々的に取り上げてくださって、大切に愛を込めて私たちのもとへ届けてくださってありがとうございました。
ぜひまた、7ORDERをよろしくお願いいたします。
『WE ARE』CHAPTER 07 QUADROPHENIA-さらば青春の光-
WE ARE 7ORDER 1st PHOTO BOOK 発売おめでとうございます。
1冊丸ごと7ORDER。7ORDERの7人だけの1冊。
"この1冊の重み全てが7ORDERなんだ"そう思うと、とてつもなくこの1冊の重みが愛おしいね。
※ここから先はネタバレというか、一部内容に踏み込んだ感想になります。回れ右するならば今だよ※
一瞬の輝きをまとうその表情を閉じ込めた
ページをめくる度にふわっと香るインクの香りが、ドキドキを加速させていく感覚。
この写真集が撮影されたのは1年前なので、ちょうど私が彼らから目を離していた*1時期。
だからこうして今写真集という形に残してくれたことで、あの時の彼らを補完している。
やっぱり、びっくりするくらい7人はいい顔をしていた。
顔の造詣が美しいとか、そういう話ではなくて、表情がいい。やる気や喜び幸せ…たくさんのエネルギーの溢れる顔をしている。
不安がないわけではないんだろうけど、自分たちを信じて、自分たちの目指す道を突き進んでやるっていう覚悟を感じる顔。
あの頃の私には眩しすぎたこの14の瞳をこうやって今直視することができているのが不思議な感覚。
こうやって、大切な彼らの最初の1年を写真集という形に残してくれているのがとてもとてもとても嬉しい。
どのはぎやくんもとっても素敵な表情をしているけれど、私が一番好きなはぎやくんはCHAPTER 04の1枚目のはぎやくんです。(清楚系好青年大好き)
QUADROPHENIA
今回のはてブロの本題はここから。CHAPTER 07について。
『CHAPTER 07 QUADROPHENIA』第7章は各個人へのインタビューと7人での対談になっていた。
QUADROPHENIA
タイトルに用いられていたのは聞いたことのない単語だった。
QUADROから、どことなく"4"を感じたけれど、今さら彼らが4にこだわることに少し違和感を覚えて、辞書を引いたけれど、大学受験を乗り越えたウィズダム英和辞典にも載っていないこの単語。
調べてみると「四重人格」という意味と共に「さらば青春の光」と日本語で訳された1970年代のイギリスの青春映画のタイトルがヒットした。
7ORDERについて、彼ら自身についてが語られる章のタイトルとして「四重人格」はあまりにも相応しくない。と私は思う。
…ということは、だ。
彼らがこのCHAPTER 07 QUADROPHENIAに込めた意味は「さらば青春の光」だったのではないか。と。
一気に鳥肌が立った。
「さらば青春の光」もしかするとこの『WE ARE』Chapter07は彼らがジュニアとして、Love-tuneとして輝いていたあの青春の日々への決別なのかもしれない。
7ORDERとして輝く現在との区切りなのかもしれない。
そして「QUADROPHENIA」という映画のストーリーを調べてみるとカウンターカルチャー(既存文化への対抗)が描かれた映画だという。
https://gyao.yahoo.co.jp/store/episode/A175254001999H01
これは偶然なんかじゃない。そう確信した。
日本語訳に込められた意味も、この映画を選んだ意味も絶対にある。
実際にインタビューの内容を読んでいても、"あの頃"については決して触れられていない。彼らが何に抗っているのかはわからない。
けれど、きっと彼らには何か思うところがあって、だからこそ今もこうして7人で7ORDERとして、未来をHappyを創造し続けているんじゃないかな。とそう思った。
こんなのただのオタクの想像だし、どこまで彼らの想いが込められているのかなんてわからない。
けれど、あんなにも全てに意図を追求する彼らのことだ。絶対にこのCHAPTER 07に込められた意味はあるはず。そう私は信じている。
永遠を願ってもいいですか
CHAPTER 07のタイトルに翻弄されていたけれど、内容もなかなか濃いものだった。
WE ARE、全部読んだけど、何度も読んだけど、まだ咀嚼しきれない。
でもね。この7人には永遠を願ってもいいのかな。ってそう思わせてくれた。あれだけ何度も永遠なんてないと知ってしまっているのに。
私は小学生のころからずっと関ジャニ∞が好きだった。
担当だった内博貴くんが抜けてもずっと、関ジャニ∞が好きだった。
8人に願っていた永遠をいつの間にか『この7人なら絶対に』と永遠を信じていた。
だからこそ、今にも消えてしまいそうなSnowManにあんなにものめりこんだのかもしれない。
現場の度に「これが最後かもしれない」という気持ちで、お手紙を書いていた。
ずっと不安だったから、ずっと全力だった。今を逃したくないって、そう思っていた。
2018年3月25日。横浜アリーナで聴いたSnowDream。初めて彼ら6人に永遠を確信した。
その直後、関ジャニ∞からすばるくんの脱退が発表されて、やっぱり永遠がないことを知った2018年。
あんなに勢いのあったLove-tuneがいなくなって、ジュニアは儚いことを思い知らされた2018年。
なのに、私はSnowManの6人の永遠を信じてやまなかった。
SnowManの増員に関ジャニ∞から亮ちゃんの脱退…これでもか!ってくらい、永遠がないことを思い知らされた2019年。
もう永遠なんてこりごり。そう思った2019年。
ユニット名に人数や頭文字を入れることのリスクをあれだけ知っているはずの彼らが、自らのユニット名に『7』を入れた気持ちを聞けたことで、改めて彼らの覚悟を感じた。
この7人なら、永遠があるかもしれない。
だから、もう一度、永遠を信じてみても良いかな。
そうやって思った『WE ARE』CHAPTER 07。
ずっとずーっと7人一緒に笑っていられますように!
7ORDERのどこに心惹かれたか。
感謝と心残り
ここ数か月、ずっとひとりで抱えていた葛藤を先日ようやく吐き出した。
正直な話、2~3人の方に読んでいただけたら万々歳だな~。とか思いながら書いていたので、公開してから1日足らずで「PVが1000人を突破しました」というお知らせが来てとてもとても驚いた。
ひゃ~こんなにたくさんの方に読んでいただいたなんて…恐縮です…それにしてもフォロワーゼロでどこから見つかったんだろう…。
たくさんの方の目に触れるということはその分いろんな考えや価値観があるので、石のひとつやふたつ投げ込まれてもおかしくない…と覚悟していたけれど、全くそんなことはなくてたくさんの方が優しく温かい言葉で迎え入れてくださってとても幸せな気持ち…。
もちろん中には石を投げ込みたい気持ちを抑えてスルーしてくださる方が存在しているかもしれないけれども…!
こんなにもたくさんの方に読んでいただけて、温かく迎え入れていただいて、嬉しいのと同時に、「私は7ORDERのここが好きなんだ!」という気持ちをきちんと言葉にできていないのがとても申し訳なくて、でもうまく言葉にできなくて…ぐるぐるぐるぐると考え続けていた。
元々思考や感情を言葉に起こすのが大の苦手*1な私。
7ORDERの好きな気持ちは確かだけれど、言葉で掴み取ろうとしてもそれはどこかふわふわしていて、実体のない何かのようで…。でもずっと考えているうちに「これだ!」と思えるものが見つかったので今とてもご機嫌。
…というわけで、誰に向けたわけでもなく自分への記録として、7ORDERのここに心惹かれたんだぞ!というところをつらつらと書き起こすぞ。
1年後や数年後に見返した時に「あの時はこんな風に思っていたんだな」と感じたり「ここは変わっていないなあ」と思えたらいいなあ。
7ORDERのここに心惹かれた
まるっとまるごと愛おしい
【前置き】愛が重いっていいよね
前回の記事で7ORDERのメンバーはメンバー同士愛に溢れているところが好きだと触れた。
前事務所に所属していたころから「仲が良いな~」とは感じていたけれど、正直ここまでメンバー同士の愛が重いとは…夢にも思っていなかったよ…。
前事務所を全員そろって退所した時にも、7ORDERとして表舞台に帰ってきたときも、それからも、メンバー同士の愛が重そうだな…とは思っていたし、実際に7ORDERの沼に溺れてからは何度「愛が重い!!!(褒め言葉)」と思ったことか…。
でも、それをものすごい勢いで超越してきたのがこの動画。
秘密基地を派手に装飾して、全力で料理作っておもてなしして高価な誕生日プレゼントを贈って…祝われる安井くんはもちろん、祝ってる側の6人もすごく幸せそうな顔して…みんなものすごく安井くんのこと大好きなんだな~…って思ってたのに…。
えっ?!更に安井くんをイメージした曲を作ったの?!え、どういうことなの…?!
いや~!7ORDER!愛が重いよ!重すぎる!何トンあるの???って話じゃないですか…。しかも安定の喧嘩しながら制作したとか…。本気すぎてちょっと怖いくらい。
…とまあ前置きが長くなってしまったけれど、ここからが本題です。
メンバー全員「心の底から好き!」って言える?
私は好きになったら、その人を取り巻く全てをもまるっと愛したい。愛してしまう。
逆に、その人を取り巻くものの何か一つでも愛せないと感じてしまうところがあると、その人までをも愛せなくなってしまう。
だからこそ好きな人がいれば、その人が所属するユニット丸ごと好きになるし、ユニットが愛せなかったり、誰かひとりでも「この人のことは…」と思う人がいるとどうしても好きな人からも気持ちが離れてしまう。
ユニット丸ごと好きになるには、メンバー全員を好きになるのが私の必須条件。
けれど、多くの場合ユニットにはいろんな人が所属していて、中には私の好きに当てはまらない人だっている。(今までの傾向的にはユニット内で半数かそれ以上はこのパターン…。)
もちろん、安井くん真田くん諸星くん美勇人くん顕嵐くん長妻くんそれぞれに魅力を感じている。好きだと思っている。
けれど、最初から全員をまるっとまるごと全力で好きだったか?と問われると正直なところそれはNOだ。前世時代から、みんなわりと良く知っていて、もちろん嫌いなメンバーや苦手なメンバーはいなかった。でも、心の底から全力で好きかと問われるとそれはYESとは答えられず、正直どっちでもない。というメンバーが半数はいた。
好きな人の好きな人は私の好きな人!でありたい
ではなぜ、私が心の底から全力で好きとは言い切れなかったメンバーを好きと言えるようになったのか。
それは、私が好きになった萩谷くんがメンバーのことを好きなのが伝わってきたから。愛しているのが伝わってきたから。
「萩谷くんが愛している大好きなメンバー」だから、知りたい、好きになりたい、愛したい…。そう思いながらメンバーを見ているうちに、いつのまにかごく自然にメンバー全員のことが好きになっていた。7ORDERをまるっとまるごと愛していた。
今では本当に7人全員がまるっと丸ごと大好きだ。愛おしい。
そして7人全員を心の底から全力で「好きだ」と思ってから更に7ORDERが好きになった。
萩谷くんのことをもっともっと好きになった。
頑張ろうと思う活力になる
どんな日にも7ORDERがいる
毎日生きていて、楽しいこと嬉しいことばかりではない。辛いことや苦しいことだってたくさんある。
例えば、仕事が忙しくて体力的にキツいと感じることや、通勤電車で精神を削り取られることもある。雨が降って靴がびしょびしょ、スーパーに行ったら野菜が高かった、それだけのことで気持ちが少し落ち込むこともある。
そんな時でも、7ORDERが7人で笑っているのを見ると私も自然と笑顔になる。
7ORDERの歌声を聴くと、強くも優しい気持ちになる。
どんなに気持ちが落ち込んでいても疲れていてもイライラしていても7ORDERに想いを馳せると「明日も頑張ろう」と、そう思うことができる。
これってすごいことだと思うんだ。
直接的なものではなくても、画面を通して歌を通して時には文章を通して…たくさんのエネルギーを与えてくれる7ORDERの存在って。
それはきっと7ORDERの輝きが、彼ら自身の輝きで成っているからなんだと思う。彼らのたくさんの努力の結晶がキラキラと輝いているからなんだと思う。
彼らは「そんなことないよ」涼しい顔して笑うんだろうけど、でもそれでも言葉や態度に出さなくても伝わる何かがある。だからきっと私は彼らからエネルギーを感じて活力源にできるんだろうし、彼らの笑顔がいつの間にか伝染して笑うことができるんだと思う。
好きだから活力になるのか、活力になるから好きなのか。
7ORDERが好きだから、7ORDERが活力になるのか。
7ORDERが活力になるから、7ORDERが好きなのか。
それはわからないけれど、7ORDERは前者でもあり、後者でもある気がする。そのくらい、彼らの笑顔に私は生かされている。彼らの優しさに救われている。彼らの強さに心惹かれている。
大好きな人の笑顔だから私も笑顔になれるし、そうやって私を笑顔にしてくれるからもっともっと好きになる。
…とここまで書いたところで、この夏私は病気が再発した。今回は命の危機まではいかなかったけれども、緊急手術をしてちょっとの間入院していた。
入院中、私は幾度となく7ORDERの存在に救われた。
術前の処置で痛みが酷く起き上がれなかった時、術後の痛みに呻くことしかできなかった時、私を奮い立たせてくれたのは脳裏に浮かぶ7ORDERの頑張る背中だった。
立ち上がれなくても、歩けなくても笑っていられたのは7ORDERの笑顔があったから。
しばらくは歌えない、運動できない…制限だらけの生活になるけれど、それでも明るく強く生きようと思えているのは7ORDERの歌声が心を落ち着けてくれるから。強く励ましてくれるから。
手術室で流れていたオルゴールの"世界にひとつだけの花"を聴いて、「これが"Rest of my life"だったら良いのになあ。リクエストできないのかなあ…。」なんて思いながら麻酔をかけられ眠りについた。
7ORDERが頑張ってるから、私も頑張ろう。生きなきゃ。そうやって思っているうちに立ち上がれるようになり、歩けるようになり、日常生活が送れるようになって…みるみる回復していった。
お医者様は「若いから回復が早いね。若いって素晴らしい。」と仰っていたけれど、多分ね、7ORDERのおかげだよ。いつの間にか、私の人生は7ORDERに支えられているんだね。
入院生活はもちろん楽しくはなかったけれど、7ORDERをもっと好きになる大事な時間になった。
共に夢が見たい。私も夢を叶えたい。と思えた
共に夢が見たい
ここまで7ORDERの好きなところを書いてきたけれど、恐らく私が彼らにのめり込んでいる1番の理由は7ORDERに対して「共に夢が見たい」と思ったこと。思えたこと。だと思う。
事務所にいた頃からずっと、彼らが夢を叶える姿はとても輝いていた。
けれど、7ORDERとして始動してからは、彼らの夢には彼ら自身の意思を感じるようになった。
だからこそ、今の彼らの叶える夢のひとつひとつはとても魅力的だ。
主演舞台をしたり、CDを出したり、ゴールデンタイムに冠番組を持ったり、写真集を出版したり…。
そして、彼らが夢を叶えるまでの一歩一歩はもっと素敵。
きっとこの先も、彼らはたくさんの夢を叶えていくんだと思う。
ライブやラジオ番組、全国ネットで番組を持ったり、本格的に海外進出をしたり、CMのお仕事にグループで主演映画…もしかしたら、萩谷くんがダイビングのお仕事をする日だって来るかもしれない*2。
私は彼らの叶えたい夢のひとつひとつの全ては知らない。
けれど、彼らが「夢」だと思っていることは全部叶えてほしい。どれだけ時間がかかっても、全部全部納得のいくまで夢を追ってほしい。
彼らが夢をひとつひとつ叶えていく姿を側で見ていたいし、叶ったら一緒に喜びたい。もしも彼らの夢への一歩に手を貸すことができるのならば、力になりたい。
いつの間にか自然とそう思っていた私がいた。
「彼らと共に夢が見たい。」そんな風に思わせてくれる人に人生で何度出会えるかわからない。そんな風に自然と思わせることができるのってすごいことだと思う。
そんな彼らだからこそ、心惹かれたんだ。
私も夢を叶えたい
そしてもう一つ。共に夢を見たいと思うのと同時に「私も夢を叶えたい」と思えたのも、彼らに惹かれてた大きな理由。
今年に入って早々、某COV●D-19*3の影響で私は自分自身の人生に夢を見失ってしまった。叶えたい夢はあるけれども、タイムリミット*4もあるし、こんな世の中では努力だけではどうにもならないことだってある。去年まで抱いていた夢の半分は諦めなければならない状況になってしまった。
そんな時に思い出したのが7ORDERの存在。この言葉。
一度きりの人生をカラフルにするために…。
7ORDERが始動してから、ずっと目にしてきていた言葉。ずっと心のどこかに引っかかっていた言葉。
改めてこの言葉に出会った私はこの言葉に勇気をもらった。
私だって、たった一度きりの人生。彼らと同じようにカラフルな人生にしたい。
たとえこれまで抱いていた夢がそのまま叶わなくたって、私が納得のいく人生を送りたい。言い訳を探すんじゃなくて、ちょっと方向転換しても良いから、ベストの道を探そう。そしてそこに向かって努力しよう。
そうやって前向きに考えることができた。
大事なことに気づかされた瞬間、お先真っ暗だった私の人生にちょっぴり明かりが射した。
彼らの頑張るその姿に背中を押されながら、私も夢を叶えたい。
7ORDERの7人ならなんだって叶えられる気がする。
そしてこの7人を見ていると、私だってなんだって叶えることができるような気持ちになる。
これを読む未来の私へ
2020年、私は7ORDERのこんなところに心惹かれて、彼らを応援することを決めたよ。
”未来の私”はどうですか?この時の気持ち、覚えてる?
7ORDERはこの時からどれだけ夢を叶えたんだろう、叶えてくれたんだろう。何度うれし涙を流したのかな。どれだけ幸せな気持ちになったんだろう。
こうやって想像するだけでとてもワクワクしているよ。
”未来の私”は夢を叶えられていますか?7ORDERに負けないくらいのカラフルでハッピーな人生にできているかな?
7ORDERと私がいっこいっこ夢を叶えられるように、2020年の私、頑張るね。
元すの担、萩谷慧悟くんに転がり落ちた。
なんてことはない、ただの担降りブログです。タイトルが全てです。
SnowManの阿部亮平くんを好きだった私*1が、7ORDERの萩谷慧悟くんに落ちました。というお話です。
ただただ、今の気持ちとこれまでの葛藤を全部ここに吐き出して、ちゃんと萩谷担としてのオタク人生を始めたかったので、いまさらブログを書いています。
あとはまあジャニの方のTwitterで7ORDERについてはあまり呟けず、Twitterのアカウントを作ったものの壁打ち垢になっているので、ちゃんと宣言して、お友達を作りたかったり…
萩谷慧悟は沼だった。
萩谷くんの魅力を存分に感じている方々からすれば「何をいまさら?」だとは思います。わかった上で、言わせてください。
萩谷慧悟は沼だ。と。
元々阿部くんのファンをしていたので、ずっと萩谷くんの存在も、彼らの存在も知っていた。
なによりも仲の良い友人が安井くん担だっり、他にも身近なところにLove-tuneのファンの友人がちらほらいたので、彼らが某事務所にいた頃から7ORDERになった今も、彼らのことは知っているつもりだった。
彼らの中でも、4年くらいずっともろちゃんが好きだった。
もろちゃんは今も大好き。
すぐに「翔希結婚しよ~」とか「翔希と結婚したわ」とか言っちゃう。
でも萩谷くんに落ちてしまった。
実はもろちゃん~♡の前、はぎちゃんが好きで、阿部くんも好きな萩谷担の友人と萩谷くんが好きな阿部担の友人と一緒に「はぎあべ緑会」とかいうグループLINEを作ったこともある。
萩谷担爆誕の瞬間
Love-tune時代から、今に至るまで彼らとはつかず離れずな距離を保ってきていた私。
そんな私が2月のある日突然7ORDERさんの魅力に気づいてしまってからは、急斜面を駆け降りる勢いで7ORDERの沼に飛び込んでいる。
まずは地方住みの安井担のために録画してあったイケダンをものすごい勢いで見返し、
やばいかも…7ORDERに落ちるかも…でも私は誰をが好きなんだろう…と思っていた矢先、
3月末のゲリラ的インスタライブで頬を赤くしてワイン片手にインコと戯れるはぎちゃんに「ずどーんっっっ!!!」と衝撃を食らってしまった…。
そう。あの瞬間に萩谷担の私が誕生してしまった。
ぶっちゃけ自分でも衝撃的だったりする…。
萩谷くんの魅力
萩谷くんの魅力はいっぱいあるけれど「じゃあどこが好き?」と聞かれるとうまく答えられない。
「ここがいちばん好き!」と言えるところがないんだけれど、裏を返せば「どこも好き!」。
だからこそ沼。
前向きで、熱くなりがちで、芯がしっかりしていて、ちゃんと自分の意見が言えて、料理ができて、努力家で、人を思いやる気持ちが大きくて…。
…あとは純粋にお顔がタイプ。ハート形のお口が好き。
萩谷くんには魅力がいっぱいだ。
きっと、私の気づいていない魅力もまだまだたくさんあると思う。
これからいっこいっこ萩谷くんの魅力に出会っていきたい。
元すの担としての葛藤
私の中で萩谷担の私が爆誕してからも、実は中々友人にカミングアウトできなかった*2。
萩谷くんや7ORDERへの気持ちの高まりは一時的なものかもしれない。という気持ちがあったのはもちろんだけれど、
一番大きな理由は「元すの担としての葛藤」があったから。
私とLove-tune
私が阿部くんを応援し始めたのは、Love-tuneが結成される前年の2015年*3。
それから安井担の友人ができて、Love-tuneが結成された。
メンバーは某千賀軍団で渡辺くんと仲良しの安井くんに
元々同じユニットにいて、阿部くんや佐久間くんと大の仲良しなさなぴー。
謎選抜でいわふかと一緒だったもろはぎみゅと
滝沢歌舞伎でSnowManと共演していたながつに
阿部阿部な顕嵐ちゃん。
Love-tuneはずっと近しい存在のように感じていた。
Love-tuneが怖い
結成直後からLove-tuneの勢いはすごかった。
すの担の私からすると、前を走っていたはずなのに、後ろからスタートした瞬間あっという間に抜き去られていってしまったと感じていたくらい、Love-tuneの勢いはすごかった。
それが偶然や運や誰かの贔屓じゃなく、彼らの努力と強さのたまものだということがわかっているからこそ、怖かった。悔しかった。うらやましかった。
大好きだった兄組
私は兄組と呼ばれていた「すのすとらぶとら」の4ユニットの雰囲気が大好きだった。
ライバル意識を持ちつつも、仲間意識も感じられるあの4ユニットが大好きだった。
だからこそ「4ユニット全部全員に幸せになってほしい!デビューしてほしい!」と強く願っていた。
でも、それが現実的じゃないこともどこかでわかっていて「どうしたらこの中でSnowManが一番になれるのだろう」といつも考えていた。
2018年
ハピアイの青春アミーゴにジュニア祭。
どうしたって、すのすとらぶとらが好きな気持ちが高まるばかりだった。
絶対に全員に幸せになってほしい。SnowManだけでもなくて、この4ユニットみんなに。と強く、強く願った。
でも、心のどこかではとにかくSnowManに幸せになってほしい。そんな気持ちがちょっぴりあった。
その直後、表舞台から姿を消したLove-tune。
前年のZeppのこともあるし、きっと大きな別の仕事があるんだろう。と信じたい気持ちと、
彼らはどうしているんだろう、どうして仕事がないんだろう。と不安な気持ち。
でも、その陰で口には出さなかったけれどSnowManにはチャンスかもしれないと1ミリだけでも思ってしまった自分がすごく嫌いだった。
Love-tuneのいない夏と秋が過ぎ、冬の初めに退所の発表があった。
全員で退所するなんて、まるで駆け落ちのようだと思った。
退所の発表をさせるなんてどこまでも強い彼らにただただひれ伏した。
そして、彼ら7人の幸せを切に願った。
2019年
1月17日
悪夢のような発表*4。
Love-tuneの件があったから、きっと何らかの圧力があったのではないか。と思ってしまった。
だったら、Love-tuneの7人が7人でいることを選んだように、彼らにもどんな場所でも6人でいることを選んでほしかった。と思った。
けれど心のどこかで彼らには外で戦うだけの武器がないことも悟っていた。
増員したメンバーが嫌いなわけではなかった。
けれど、どうしても6人のSnowManに抱いた夢を、9人のSnowManに同じように抱くことが私にはできなかった。
5月22日
彼らが7ORDERとなり帰ってきた。
おめでとう。という気持ちと同時に、彼らの強さが心底うらやましかった。そしてやっぱり悔しかった。
夏
どうしても応援し続けることが苦しくて、私はSnowManを応援することを辞めた。
葛藤
2020年になり、7ORDERが好きだ。と気づいてから、Love-tuneに何度も感じた悔しさも羨望する気持ちも恐怖も何もかもが味方であることに心強さを感じた。
最強じゃん!心からそう思った。
けれど、それと同時にあの空白の期間にちょっぴりだけ「SnowManにはチャンスかもしれない」という、あまりにも自己中心的な気持ちを抱いてしまった私が、7ORDERを好きになって、応援していいのだろうか。と悩んだ。
Love-tuneのファンの皆さんが苦しんだり、悲しんでいた期間にSnowManのファンとして思い切り甘い蜜を吸い、
そして、愛していたSnowManが自分の望むような形でなくなった。
その間にLove-tuneだった7人と彼らのファンのたくさんの涙とたくさんの愛とたくさんの努力の上で成り立った7ORDERというグループを、
何も知らない私が好きと言っていいのだろうか。
そんないいとこどりな私が許されるのだろうか。
そんな葛藤は今も感じている。
それでも魅力的な7ORDER
それでも、そんな葛藤がありながらも、今こうして「7ORDERが好きだ!萩谷くんが好きだ!」と言っているのは、7ORDERがその葛藤を上回るくらい魅力的だから。
歌だってバンドだってダンスだって、あの頃よりも見違えるほど上手になっていた。
こんなにも全員が演技ができるとは夢にも思っていなかった。
バラエティー力もあそこまで高かったけ。
そしてなによりも、7ORDERには愛が満ち溢れている。
メンバー同士、あんなにも思いあっている。
ファンのこともたくさん愛してくれている。
そしてそれをきちんと、声に出して、形にして教えてくれる。
だから好きだと言えた。
今までの分も、これから愛していきたい。と思った。
だからどうか、7ORDERを好きでいることを、応援することを、愛することを許してください。
ご挨拶
…というわけで、元阿部担はいきなり萩谷慧悟くんと7ORDERの沼に転がり落ちました。
こんな新参者の私ですが、どうか、温かく受け入れていただければ幸いです。
そして、これからよろしくね。
萩谷くん、7ORDER!
余談
私が萩谷くんに転がり落ちた報告をした時の周囲の反応
- 先述の安井担
私「ご報告です。萩谷慧悟さんに落ちました。」
友「7ORDERに落ちたのはびっくりだけど、はぎちゃんはめちゃくちゃわかる!」
これからよろしくお願いします~!あ、はぎちゃんっぽい? - 妹(某ジュニア担)
私「最近、7ORDERに落ちてしまった…」
妹「7ORDER落ちたの?はぎちゃん?」
…いやいや、私まだはぎちゃんって言ってないけど、そんなわかりやすいの?
ちなみにこの妹、最近私の影響で長妻くんの沼に片足突っ込み始めた。 - いわみゅ担の友人
ちょっと報告の形式を変えてみた。
私「緑担続投*5します」
友「緑?はぎちゃん?」
…だから私まだはぎちゃんって言ってない…!!!
…私そんなに萩谷くんのこと好きそうなのか(驚愕)
どうやらなるべくして萩谷くんに落ちたらしい。