「いつか」ではなく「現在」夢を叶える大好きな人たちへ。

2021年1月13日。

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今日は記念すべき日。
7ORDERが、メジャーデビューする、とてもとても大切な1日。

メジャーデビューが発表されてからのこの2か月ちょっとの時間はあっという間で、1年前、一生に一度あるかないかの自担のデビューを暗い気持ちで見送った私が、まさか7ORDERを好きになって、彼らを応援して、彼らのファンとしてこの日を迎えることになるだなんて、想像すらしていなかった。
好きな人が夢を叶える瞬間って、こんなにも嬉しくて、幸せで、喜びに満ち溢れているんだね。こんな感情、知らなかったよ。

去年は悔し涙だったけど、今日の涙は喜びの涙。

 

メジャーデビューと同時に初の武道館ライブも決まった7ORDER。快進撃が止まらないね。

誰かと同じスピードじゃ、追いつけそうもないようなそんなスピードで、自分たちだけの夢の道を駆け上がっていく7ORDER。
その姿はとても輝いていて眩しくて、直視できない…って思う時もあるけれど、そんな時はこちらに手を伸ばして陰を作ってくれるような、そんな暖かい人たち、それが7ORDER。
いつだって青春ど真ん中を生きていて、誰よりも自分たちが1番7ORDERのことが好きで、きっと誰よりも現在を楽しんでいる、7ORDER。
簡単なようで、簡単じゃないことをやりのけてしまう、そんな7ORDER。
7ORDERを応援し始めてまだ1年も経っていないけれど、7ORDERの素敵なところ、こんなにも感じている。

たとえば、今回のデビューアルバムと武道館ライブの宣伝。それらは私の想像を大きく超えていた。
いつか、いつか、ここに7ORDERの看板が出る日が来たら…なんて想像していた場所が全部叶った。それどころか私が夢に抱いていなかったような場所にまで彼らの姿が映し出される…いつか叶える夢じゃなくてこれが現在の現実で…。ひとつ発表される度に泣いて喜んで…。
しかも、そうやって広告を出す場所は彼ら自身が決めたって言うんだから…。
私の夢と彼らの夢がぴったり重なって、でも彼らの抱く夢の方がずっとずっと大きくて…こんな幸せなことってあるんだね。

そうやって毎日幸せを重ねて待っていた今日の日。
でもこの2ヶ月ちょっとで、世間は様変わりした。
ちょっと不安はあったけれど、行くって疑わなかった武道館。
それが、どうしてこんなにも悩んでるんだろう。行くか行かぬか決めることになんでこんなにも苦しんでるんだろう。
大好きな友人は、地方に住むからって、この時期東京には出られないって、武道館を諦めることになった。私が7ORDERを萩谷くんを好きになるよりもずっと前からずっとずっと安井くんを応援していた彼女を見ていたからこそ、知っているからこそ、その選択をせざるを得なかったこの状況の悪さを感じてる。

そんな中でも武道館の決行を決めた7ORDER。

私たち以上にたくさんのことを天秤にかけて、悩んで、苦しんで、そんな中で選び抜いたこの選択だと思うから、私は彼らの気持ちを決断を尊重したい。
私自身も武道館、行くかどうかものすごく悩んだ。けれど、東京に住んでいて、毎日のように都内に出勤していて…武道館に参加するからと言って感染リスクが高くなるわけじゃないから、だから、いろんなものを天秤にかけて、行くって選択ができた。
武道館決行というこの選択が正解かどうかはわからないけれど、間違いではなかったね。って彼らがいつか思えるようなそんな時間にしたいから、私はバッチリ対策して行くことにした。

 

大好きな7ORDER。
メジャーデビューおめでとうございます。
もしかすると、みんなにとってはただの通過点なのかもしれません。
けれど、何気ないただの通過点ではなくて、きっと特別な通過点。特別な1日。なんだろうなあ。って、そうだったらいいなあ。って、そう思っています。
きっと7人それぞれ、幼い頃から形や大きさは違えど夢に描いていたことで、その夢を叶えたこの日を共に迎えられることが、とても幸せです。
これから先もたくさんの夢をひとつひとつ叶えていくその過程を共に歩ませてください。喜ぶ顔を見せてください。

 

メジャーデビューおめでとう。

ファーストライブおめでとう。

初の武道館ワンマン公演おめでとう。

今日という日がたくさんのおめでとうが溢れた幸せで素敵な1日になりますように。

 

たくさんの愛を込めて。

2021/01/13

ちちゃ